日記

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競馬伝説Live! その15 2011.2.1(火)

ウチの2歳馬達。

牡馬3頭、牝馬3頭か、いいバランスだな!

以前の日記で繁殖牝馬について書いた時に、繁殖の代重ねについても書いたが、
2シーズンになり、2頭の繁殖牝馬の代重ねを終わらせたのでそれについてちょっと書いておく。
2頭とも12月に基礎の繁殖牝馬を購入して即種付け、年が明けて直ぐに、未出走のまま繁殖入りさせた牝馬である。


基礎牝馬は、カーリアン×ハッピートレイルズ(ニジンスキー系)で、一般のディープインパクトを種付け。
能力合計は7アップ3ダウン+4なので成功といえるだろう。
特に上がってる能力が、スピード・スタミナ・瞬発力なのが嬉しい。


基礎牝馬は、アルザオ×バークレアー(リファール系)で、一般のアグネスタキオンを種付け。
能力合計は7アップ2ダウン+5なので成功・・・と言いたいが、
瞬発力・芝適正が下がってるのは痛いし、ダート適正の1アップとかほぼ意味が無いよなぁ。
あと、一般種牡馬との配合でも個性の系統が変わる事を確認出来た。

しかし2頭試して2頭ともアップしてるところを見ると、ある程度のレベルまでは何とか底上げ出来るかもしれないな。
まぁ、まだ低いレベルだから種牡馬による底上げが有効なだけかもしれないけど。
それにこの2頭、両方ともヘイロー系なんだよなぁ。
種牡馬にはヘイロー系が多いし、次に繋げるのはちょっと大変かも知れん。
それでも上の方は初仔から牝馬を生んでくれて、更なる後継牝馬を残せたし良しとするか。

しかし、僅か2シ−ズンの種付け結果の経験則ではあるが、
ニックスの為にパラメータの劣る種牡馬を選ぶ、って事はしない方が良さそう。
遺伝そのものが低い現状では種牡馬パラメータが良くてもランダム要素が強いのも事実だけれども。

一般種牡馬で頼りになると思われる馬は、ディープインパクト、アグネスタキオン、スペシャルウィーク、ネオユニバース、
ヘイロー系以外だと、シンボリクリスエス(ロベルト系)、クロフネ(ヴァイスリージェント系)ってトコか。
無課金者は、自家生産種牡馬や馬主会種牡馬がある程度揃うまではこの辺の馬に頼る事になりそうだねぇ。

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競馬伝説Live! その16 2011.2.2(水)

やったー、初めて同じ馬に2つ以上のプラスアビリティが付いたよ!


でも、ロングスパートと超ロングスパートって効果は重複するのかな・・・
しかもこの馬の脚質は差しだし、そもそも全然期待していない駄馬なんだけどな。
準オープンまで行ったら御の字くらいの期待度なのだが。

さて、少し前にお年玉キャンペーンで貰った全相馬眼を、産まれたばかりの2歳馬に使ってみた。
牝馬は繁殖にあげる際に能力確認できるので、牡馬の中から一番強そうだと思ったディープインパクトの仔に使用。
「スピードと瞬発力がSSになってれば良いのだが・・・、最低でもSは頼むぞ!」と思ってたのだが、予想以下だった・・・



スピードA・持続力B・瞬発力B・・・だと・・・\(^o^)/オワタ
現3歳世代ならこの能力でも重賞で勝ち負けかも知れんけど、現2歳世代は皆がカード種牡馬を使ってるであろう激戦世代だしな。
この能力で何処までやれるのか、しかも追い込みだしなぁ(´・ω・`)

そういえば、父親の個性が『電光石火』(瞬発力系)で、母親の個性が『タフネス』(スタミナ系)なので、
瞬発力系の個性を受け継いでくれていたら、プラスアビリティのカミソリの切れ味で瞬発力の補強は出来るかもしれないな。
逆にスタミナ系を受け継いでいたらほぼ無意味になるが。

ちなみに攻略サイトによると、産駒の個性は両親と同じ系統になる可能性が高いらしく、
アウトブリードの場合は、父と同じ系統25%・母と同じ系統25%・その他の系統50%で、
ニックスの場合(インニックスも含む)は、父と同じ系統35%・母と同じ系統35%・その他の系統30%で、
インブリードのみの場合は、父と同じ系統45%・母と同じ系統45%・その他の系統10%らしいです。
また、父親が一般種牡馬(個性なし)の場合は、母と同じ確率が5%上がり、それ以外の場合はその他の系統になる、らしい。
(母と同じ系統が、アウトブリードの場合は30%、ニックスの場合は40%、インブリードの場合は50%って事)

つまりこの馬の場合は、35%の確率で瞬発力系になってくれる訳だけれども、
リアルラックの低さに定評のある俺は、そんな確率を引く自信は無いw
まぁ、スピード系の個性でもいいので実質的には40%ってとこか。
頼む!何とかその40%を引いてくれ!

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競馬伝説Live! その17 2011.2.3(木)

カリスさんに「自分の所持してる金枠カードをネタに日記書こうZE!」って振ったら「お前らも書くんだ!」と返されたんだぜ。
そんな訳で俺とグスタフソンさんは同じネタで日記を書くことになったのであった。

ちなみに金枠カードとはカードの縁が金色のカードのことである!(そのままじゃん)
もう少し付け加えると、カードレベルが9の物であり、一般的にレアと言われる部類に属するカード。
カードレベルは10が最高なのだが(多分)、
レベル10のカードはイベント等を除けばその殆どがカード伝説でしか入手出来ないので、
レベル9のこれらのカードをレアといって差し支えないだろう、きっと、おそらく。
(今回の日記では一応、レベル10も含めておいた)

・カイバ

根っからの貧乏性の俺は、この手のカイバは勿体なくて使えない。
いや、使わないと意味が無いってのは分かってるけど、正直な所、蜂蜜とアイスで事足りるよね。
それどころか大して疲労が無い時とかは、角砂糖とかで済ます時もあるし。
まぁ、出走の前週とかは確実に蜂蜜を使うけどNE☆
ウーロン茶が0なのは、使わないだろうと思って売り払ったから。今思うと勿体なかったかも。

ちなみに、ケールはカリスさんの、トウガラシはAKASANさんの主催したばら撒きフリレで頂いたもの。
有難い事ですヽ(´ー`)ノ

・種牡馬

優秀な種牡馬は全てクエやキャンペーンで入手した物。
フリレやウマダスで出たカードは、存在価値がほとんど無いようなレベルのカードばかり。
ステータス的に多少劣っていても、マイナー血統なら代重ねとかに使えなくも無いんだけど、
低ステータスでメジャー血統とかもう、どうすれば良いのか分からない
リボーとかセクレタリアトとか、フリレで出やがれこんちくしょう!

・馬具

存在意義に疑問符が付く金枠馬具。
馬具はレベルに関わらず性能が同じらしいので、わざわざ金枠の物を使おうとは思わないよなぁ。
そもそもの話として、上位蹄鉄や芝・ダート蹄鉄以外の馬具は性能そのものが微妙らしく、
かなり偏った能力の馬(スピSSで気性Dとか)でも無い限りあんまり使う必要がないよね。
まぁ、同じ色の馬具で固めた馬とかやってみたいってのはあるけどw

・ペット

これもトウガラシ同様にAKASANさんの開催したフリレで入手。
ウマダスでペットが出るなんてまず無いから嬉しかったな〜。
・・・とか言ってたら、グスタフソンさんがオコジョ出してたけど。どういうこと・・・なの・・・
ペットが出るなんて都市伝説と思っていたぜ・・・

・調教助手

やっと助手デタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
まぁ、見た目的にも性能的にも微妙なんだけど、それでも嬉しい。
助手カードは、坂路とウッドを得意とする助手が人気過ぎて、それ以外を得意とする助手はほぼ必要性を感じないけど、
芝やダートの助手はもっとこう、テコ入れとかしたりしないのかねぇ?

・相馬眼

相馬眼は結構使ってるよな〜。
脚質相馬眼は全く存在価値がないけれど、それ以外は結構重要だモンね。能力が分かると楽しいし。
7大能力と距離適正、芝・ダート適正、現相馬眼あたりが重要かな。
それ以外は売るか、或いはコレクションしておいてもいいかもしれない。

・その他

ここはクエやイベント専用の物。
お年玉が5000万で売れたのは大きかった。
これから先にあるイベントでも、余ったカードが高値で売れるのなら美味しいよね。

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カリスさんの同ネタ日記の回グスタフソンさんの同ネタ日記の回もヨロシク!
 
競馬伝説Live! その18 2011.2.4(金)

ネタが無い時は、サブ垢の事を書いたらいいってグスタフソンさんが言ってた。

と言うわけで京都鯖の方でもちょびちょびやってるんですけど、そちらの様子を書いてみます。

京都鯖の方は東京に比べて2週遅れで進んでいるのですが、
上の画像の通り2月4週スタートの為、順位は多少メインの方よりも劣ってます。
ただ、鯖内人口の関係で勝率はこちらの方が随分とマシです。
馬主会は中堅所を選んだのですが、リーダーが積極的に頑張っておられて、メンバー数と順位がジリジリと上がっています。


繁殖牝馬おみくじ(競走馬購入で牝馬を買う→即引退)で手に入れた牝馬は中々の馬で、
この配合だとメインの期待馬よりも強い馬の可能性すらあるんですが、どうですかね?
つか、この繁殖牝馬をメインに持って行きたい位なんだがw
能力合計値はメインで入手した馬の方が上だけど、ステータスのバランスがこっちの方が良いしねぇ。


現役の3歳馬もプラスアビリティを2つ同時に覚えている馬が2頭もいて、期待が持てます。
メインの方みたいに同系アビを無意味に覚えているわけじゃないし。
特に右の馬は、一番いい能力がスピードで、
ピッチ走法(スタミナ系アビ)と超ロングスパート(持続系上位アビ)を持っている晩成の先行馬、と言う良いバランス。

ウマダスでも中クラス助手が2枚も出たり、トニービンが出たりと、メインよりも調子がいいんだよな〜。
こっちのアカウントは1日1回ログインの10分プレイで、フリレもやってないのになぁ。
何か最終的にこっちの方が良い成績を収めるような気がしてきたw

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競馬伝説Live! その19 2011.2.5(土)

そういや馬主会のことについて説明してなかったなぁ。

結論から言うと、馬主会に入る事はノーリスクハイリターンで(現状ではローリターンだが)入らない理由は無いといえる。
馬主会チャットに興味が無い、寧ろチャットをしたく無いって人でも入った方がメリットがある。
チャットなんかは参加したい人間だけが参加すればいいんだしね。

馬主会に入るメリットは、馬主会特典である。
調教効果がアップしたり、ショップでの買い物が割引されたり、何のデメリットも無く得する要素がある。
尤もまだ2シーズンなのでどの馬主会もレベルが低く、大きなメリットは無いかもしれないが、
何の損もしない以上は、入らない事自体がデメリットとも言える。

で、どの様な馬主会に入るのがいいかと言うことだが、似たり寄ったりの紹介文だけでは参考にならないと思う。
基本的にはレベルが高い馬主会が良い。
レベルが上がれば上がるほど効果的な特典を付けられるようになるし、
更にレベルが30を超えると同じ特典でも効果が高くなったりするし。

そして馬主会レベルのアップに必要なのが何より人数。
見てみれば分かるけれども、馬主会レベルの高い所は比例して人数も多い。
馬主会ランキング(特にシーズン)が高いのもポイント。
ランキングが高いと言う事は、アクティブプレイヤーの数が多い(可能性が高い)って事でもあるので、
これからのレベルアップも期待できるからね。

ただそれらの上位馬主会は既に募集そのものを締め切っていたり、入会の際にある程度のレベルを求められたりする事もある。
それでも、現状でレベル4以上でメンバー数40人くらいの所ならまず問題なく入れると思うので狙い目かも知れない。
まぁ、入会申請自体は無言でも恐らく問題ないと思うので、取りあえず申請してみるのが早いだろう。

ここまで読んでも、それでもなお馬主会に入る気は無いって人も居るかもしれない。
それならいっそ自分で馬主会を立ち上げてしまえば良い。
誰とも交流する気が無いのなら、立ち上げた馬主会で募集をしなければいいだけなので。
仮に馬主会レベル1であろうとも特典は付けられるので、無所属で居るよりはハッキリと得である。
その後、何れかの馬主会に入る気になったら自分の馬主会を解散させればいいだけなので。

自分で馬主会を立ち上げる場合、公式サイトの説明を参考にすると良い。
レベル1でも2枠2ポイント使えるので、プール調教効果アップゲート調教効果アップを付けれるし、
或いはアイテム購入割引で蜂蜜を安く購入したり、アイテム売却割増で要らないカードを高く売ったりするのも良い。

兎に角、ノーリスクである以上、やらなければ損と言う事である。

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競馬伝説Live! その20 2011.2.6(日)

このゲームにはGCステップアップSと呼ばれるレースが1シーズンに9回(多分)行われている。
GCってのはゲームキューブの事ではなく、運営会社のジークレストの事なのだが、そんな事はどうでも良くて
このレースの持つ特殊性がポイントなのである。

GCステップアップS(以下、GCSS)はオープン級のレースなのだが、
出走条件に“馬主レベル9で、オープン未勝利の馬主”と言う条件がある。
つまり、一度でもオープンを勝った事のある馬主は出走出来ない訳だ。
そうなると必然的に出走馬のレベルは低くなり、出走可能な馬主の数自体もどんどん減っていく事になる。
結局何が言いたいかと言うと、長期的にこのゲームをプレイすれば、
ほぼ全てのユーザーがオープン勝利の壁を突破出来る・・・可能性があるって事だ。

このGCステップアップSは上で書いたように1シーズンに9回行われているがその日程は以下の通りである。
GCSS1 2月4週 地方2 ダ1600 4歳上
GCSS2 4月3週 地方1 芝3000 4歳上
GCSS3 5月3週 地方1 芝1600 4歳上
GCSS4 6月1週 地方2 芝2400 3歳
GCSS5 7月2週 地方3 ダ2000 3歳
GCSS6 10月1週 地方3 芝1200 3歳上
GCSS7 10月3週 地方1 ダ1200 3歳上
GCSS8 11月1週 地方2 芝2000 3歳上
GCSS9 12月5週 地方3 ダ2500 3歳上

もし既に馬主レベルが9に達していて、尚且つオープン未勝利なら、積極的に適正レースへの出走を検討するのが良いだろう。
ぶっちゃけ、このレースでボロ負けするような馬なら、普通のオープン特別に出ても全く話にならないだろうし、
逆にこのレースは、格上挑戦でも勝ち負けできる可能性がある。

そんな訳で俺も本日のGCSS1に出走させているわけだけれども、どんなもんかな・・・



予想が無印で、ダブルスコアの最下位人気か・・・。ちょっと勝つのは無理かな、うん。

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競馬伝説Live! その21 2011.2.7(月)

4ヶ月ぶりくらいにマイリスに追加した動画が現われたので紹介。

俺が見つけたときはまだ2000マイリスくらいだったのに(それでも充分凄いけど)、今見たら十倍以上になってる。
何と言う伸びっぷり・・・

今回は書こうと思って忘れていた事だけど、2歳馬の牧場長コメントについて。
2歳馬が産まれて入厩するまでの間に、牧場長の柏木さんが馬の能力についてコメントしてくれる事があります。
相馬眼などを使っていない場合、このコメントで大体の能力を判断する事が出来ます。

まずコメントには上位コメと下位コメの二種類があり、主に以下のようになっています。
上位コメ:「かなり」や「すばらしい」と言われた場合、対応する能力がほぼA以上。稀にBの場合もある。
下位コメ:「そこそこ」や「まずまず」といわれた場合、対応する能力がほぼB。稀にA以上の場合もある。

上位コメの場合は9割方はA以上、下位コメの場合は9割方Bと思っていい、多分。
既に「かなり」コメでB能力を自分でも確認しているので、どれ位の確率なのかは正直分からないが。
まぁ、能力に関して何らかのコメントが貰えたら最低でもB以上なのは間違い無いと思う。
またゲート能力に関してはどんな馬でも最低Bを保障されていて、更に父親の気性次第でB〜SSの中から決定される、らしい。

能力に関するコメントを貰ったら、能力の下のノートの欄に書いたり、能力の赤枠をクリックしたりしてメモって置くといい。
こんな風に

あと、例えば上の馬を例に考えた場合、
入厩までにスタミナに関するコメントが無かった場合でも、必ずしもスタミナがC以下と言うわけではない。
柏木さんは多分、ゲートを除く12項目+成長型の中からランダムで何れかの能力を選んでコメントしていると思うので、
一度もスタミナに関するコメントが選ばれ無かったって可能性もあるから。
逆に3日連続で同じ能力に関するコメントをする時もあるし。
何も言われなかった能力は、E〜SSまでの可能性が一応あるという事になる。
まぁ、「かなり」コメを沢山貰えるに越した事は無いのは間違いないけどね。

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競馬伝説Live! その22 2011.2.8(火)

前々回のGCステップアップSの日程が、2chにコピペされててビックリした。
こんな過疎サイト、見てる人自体が少ないのに、こんな事あるんだなぁ。

エート、今日は何のネタにするかねぇ。
調教の事でも書いてみるか。

調教については以前もちょっと書いたけれども、無課金視点での詳しい調教方法ってことで。
と言うのも、仮に全相馬眼と現相馬眼を使っていた場合、要するに初期馬のように青枠と黄枠が見えてる状態だけれども、
その場合は現在の能力値を見て足りない所を補っていけば良い訳で、特に知っておく事とかも無いからね。

無課金での調教の場合、千夏ちゃんの『愛馬の近況メール』が重要になってくる。
まずメールの三行目、「調教で気になった所ですが〜」の後をチェックする。
ここは限界値までの伸び代が最も多い能力についてのコメントなので、
ここで「まだまだ強くなれますよ!」といわれている能力をまず重点的に鍛える。
ただ、気性なんかは重点的に伸ばしにくいので、気性がアップしない調教はしない等の方法で対応するしかないが。
気性アップのボーナスを持つ助手が、低クラスでは元木しか居ないうえに、プール調教では気性がアップし無いからなぁ。

次に「イチバンいい能力は、○○ですね。」の後に続く所をチェック。
「まだまだ強くなれますよ!」なら、その能力が上がる調教を、
「もうちょっと鍛えられますね」なら、その能力も上げつつ他の能力(上記参照)も、
「完璧に鍛え上げましたね!」なら、他の能力を上げる調教を。

この様に、伸び代が残っているといわれた所を重点的に伸ばしていく事で能力の完成を目指す。
それと以前に「余ってる助手は人身売買してお金にする」なんて事を書いたが、売り切らずにある程度余裕を持っておいて、
スピードがまだまだと言われたら、浅田+坂路調教、
スタミナがまだまだと言われたら、舘岡+ウッド調教、と言った具合に、助手を付け替えれば全体的な底上げにもなる。

また、ゲートに関してはどれだけ伸び代があってもメールでは教えてくれないので、調教後のコメントで判断する。
ゲート調教をした後に出るコメントでの判断方法は以下の通り。
「スタートが下手っぴですね」の時はゲート能力がE未満
「たまに良いスタート〜」の時はゲート能力がC未満
「スタートが上手になりましたね」の時はゲート能力がA未満
「スタートはもう完璧〜」の時はゲート能力がA以上

最低でもデビューを迎えるまでに「たまに良いスタート〜」と言われる様にしておき(出来ればもう一段階上まで)、
調子合わせや体重調整でゲート調教をしていれば、ゲート能力はBまで上がると思う。
ゲート能力の限界値予測は前回に書いたけれども、父親の気性が高いのなら更にもう一つ上のゲートA以上を狙うのもいい。

ゲート能力は、逃げ先行馬だけでなく、差し追い込み馬でも影響するらしいので、上げておいて損は無い。
ゲート能力をおろそかにした結果、期待馬に出遅れ癖が付いたりするとかなり凹む事になるしね!

どうしてこうなった・・・orz

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競馬伝説Live! その23 2011.2.10(木)

まずこれを見てくれ。


左がメインプレイ中の東京鯖で、右が1日10分プレイの京都鯖。
遂に勝利数でサブの方が上回ってしまった(´・ω・`)
まぁ、プレイ人口の所為なのは分かってるから仕方が無いことなのだけど、メインはもっと頑張って欲しいぜ。
勝利数は仕方が無いとしても、何とかサブの方よりも先にオープンを勝ちたいな。

さて、東京鯖は現在3月4週。そろそろ2歳馬が入厩し始めてる時期です。
2歳馬の入厩時期はほぼ成長型に比例していると思われ、3月に入厩する馬はまず超早熟だと思われます。
で、早熟→やや早→普通・・・、と順番に入厩していく事になるハズです。

以前、入厩直後の調教について、アビ目的の併せorゲート調教と書いたけれども、
超早熟や早熟の場合はピークを迎えるのが早く、併せを多用していると能力を上げきれない可能性もあるので、
アビは諦めて調教に専念した方が良いかも知れません。

俺も前シーズンで超早熟の馬を併せまくってたら、直ぐにピークを迎えてしまい、結果500万下で終わってしまいましたし。
しかも何のアビも覚えなかった・・・orz
優秀なアビリティは無課金が強者に対抗するためには必須と言えるのですが、
その場合はたっぷり調教が出来る普通以上の成長型でやるのが良さそうです。

俺の方は今シーズンも3月に入厩1号馬が現われましたが、アビは諦めて調教に専念しようと思います。
ただ、それでも500万下を勝てるかどうかってレベルの気がするんだけども・・・


この馬の配合は以前紹介したこれなのだが、この配合でスピスタBってのは外れっぽいなー。
それでも、持続力と瞬発力が高ければ何とかなると思うんだけどねー。

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競馬伝説Live! その24 2011.2.11(金)

グスタフソンさんの代表産駒であるニートオブニートがピークアウトにより引退したみたいです。
身近な人の活躍馬として桜花賞を期待していたので残念です。
そんな訳でこんな物を作ってみました。


で、肝心の俺の方はどうかと言うと、オープン勝利の期待を賭けた馬たちが尽くダメで、
4歳馬のゴットープリンセスは遂にピークアウトし、
3歳馬のゴットーエムブレムマッスルボディを覚えるも二戦連続出遅れて、オープンで0.4差の3着と6着。

最後の一頭、ゴットーミラクルは未だにやんちゃで、いつごろ強くなるかもわからない状態。
現在はこのミラクルに、少し前に入手した中クラス助手を付けて、なんとかアビを覚えないかと併せてる最中です。
左は以前のミラクル、右は現在のミラクル

ところで調教助手に関しては今まで「付けた方がいい」としか書いてなかった気がするのでもうちょっと詳しく書いてみます。
まず一番の要素は、得意調教。
調教助手にはそれぞれ得意調教が存在していて、得意調教をした時に調教効果にプラス補正が入る

浅田純(得意調教:坂路)を例に見ると、坂路調教をした時に、パワー及び持続にボーナスが入るって訳。
また調教後に「完璧〜」とか「抜群〜」とか「上積みは〜」等コメントが出るが、完璧の時ほど沢山のボーナスが得られる。
助手のテクニックが高いほど、完璧が出やすい、若しくは上積みが出にくくなる。
つまりは、テクニックが高いほど調教効果そのものが多くなるって事だ。

また助手をセットしていると、していない時に比べて、プラスアビリティの習得率が高くなり、マイナスアビリティの消滅率も高くなる。
この習得率に関してもテクニックの高い助手ほど効果が大きい。
俺が中クラス助手を付けて併せているのもこの効果を狙ったもので、出来ればもう一つ二つアビリティを習得させようとしている訳だ。
全然覚えてくれないけど

前回の日記でも少し書いたが、この方法は早熟や超早熟の馬の場合はオススメしない。
上の画像を見ても分かるように、併せ馬なりを繰り返すのは調教効果的にはイマイチで能力限界まで成長させるのが難しくなるからね。
この馬は普通タイプで調教に費やせる時間がある程度多目だから試してみたが、
アビ目的の併せ調教は普通型以上の馬、最低でもやや早以上の馬に限った方がいいだろう。

そして最後の助手の効果は、限界突破率のアップ。
併せ調教をすると稀に、限界突破が起こるのだが、その確率を多少上げる。(本当に少しだけ)
限界突破はその馬の素質限界を上げるのだが、例えば上の画像で瞬発力が突破したとして、限界Aが限界Sになるわけではない。
AとSの間にも何段階かあり、その内の一段階だけ突破するのである。
ついでに言っておくと限界値は繰り上げ表示であり、上の画像の根性限界値はSSになっているが実際の限界値はS〜SSである。

限界突破は兎も角として、調教効果アップ&アビ取得率アップの為に助手は常に付けておくと良いってのが分かって貰えたと思う。
そして、期待馬が出た時にもし持っていればレベルの高い助手を使ってアビの習得&能力の完成を狙おう!

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競馬伝説Live! その25 2011.2.12(土)

しばらくは書くこと無いかな〜って思っていたんだが、またまたグスタフソンさんの所からネタを拾ってきたぜ!
自分の生産馬のサイアーラインをまとめて書いておくってのがそれ。

うむ、これは確かに面白そうだ。
ブログにコメントしたときは「俺も来シーズンからやろうかな」ってコメしたが、その日のうちに作ってしまった
と言うわけでこれが我が牧場のサイアーラインだ!(競馬伝説TOPページにリンク設置)

まぁ、本来のサイアーラインってのは父系の系図であり、牝馬を含めない場合も多いが、
現状はショボイ種牡馬を1頭持っているだけなのでそっちは期待できないからねー。
だから正直な所、サイアーラインじゃなくてファミリーラインなんだけれども、分かりやすさからサイアーラインにしておく。

しかし、こういうものをシコシコ繋げて行くのが楽しすぎて堪らん。
現在牧場にあるこの四系統がこれからどうなっていくのか、それを考えるだけでも楽しすぎる。
とは言え、一番下の系統は既に風前の灯なんだけれども。

引退した馬は画像リンクを追加して、どんどん繋げて行く予定。(馬名クリックで画像へ飛びます)
だから早く種牡馬を複数所持出来る様になら無いと困るのだが、その為にはオープン勝利が(ry
今シーズン中にオープン勝てるのかなぁ・・・

ちなみに使っているブラウザがFirefoxの場合、こちらの方法で画像のロールオーバーが可能です。
↓こんな感じに、馬名にマウスを乗せたら画像が表示されます(サイアーラインページのみ)


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競馬伝説Live! その26 2011.2.13(日)

去年の後半、僕サガを放置気味になってたのは、やる夫スレまとめの存在を知って見てたからなんだけど、
当時結構ハマってかなりの数をまとめサイトで見ていた。
その中から面白いと思ったものを順に紹介してみる。

本日の紹介はこちら。
やる夫がドラゴンクエストの開発者になるようです
俺は何故、この内容で感動していたんだろうか・・・。
おっさんになったって事・・・、いや、おっさんだからこそ、か。

ふーむ、更新するネタが無いので適当に現在の騎手能力でも晒すか。
これを無気力更新人情更新と世間では言うらしい。いや、違うか。



騎手育成については以前にも書いたので省略するが、俺は当初は戦法毎にしか騎手を使い分けておらず、
距離適正の育成は全く考えてなかったので全然理想通りになっていない。
日記で騎手育成の事を書いた以降は距離も考えて使っているんだけど、所有馬が逃げ馬だらけだったので、
一人目の騎手ばかりが育つ結果になってしまった。
今は育成用の駄馬を購入して、二人目三人目を中心に育てているがまだまだだねー。

見て分かるように、一人目は逃げ先行、二人目は差し追込、三人目は先行差し、をSSにする予定。
問題はやっぱり距離適正の方で、三人目を短中・中をSSにするつもりなので、他の二人はなるべく被らないように振り分けたい。
が、二人とも被ってる中が高いんだよな〜。
一人目は短・短中を、二人目は中長・長をSSにしたいけど、もの凄くめんどくさそうだ・・・。

しかし、馬場適性の重は上がった事無いな。
狙って重馬場のレースに出せるわけでも無いし(梅雨時に出走するくらいしか手が無い)、仕方が無いけれども、
上がるのに必要なレース数が芝やダートの時と同じなんだろうなぁ。

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競馬伝説Live! その27 2011.2.14(月)

本日の紹介はこちら。
【FF3】やる夫のファイナルファンタジーIII
FF3のストーリーの薄い部分を上手く膨らませていると思う。
2ch系AAしか使われていないのも統一感があって良いね。

さて、そろそろ入厩した2歳馬の紹介でもしていくかな。
基本的にかなりコメはA能力に、そこそこコメはB能力で暫定。
ちなみに右の画像は以前使ったその馬の配合。
前々回に作成した(って言うほど大げさな物ではない)、サイアーラインと一緒に見れば楽しさ倍増!・・・すると良いな

ゴットーエスケープ (父:ストームキャット 母:ゴットーマザー)

余った種牡馬を付けた位なので元々そんなに期待していなかったけど、まぁ大体想定内の能力かな?
想定では残りの能力は、持続力・瞬発力・芝がB、気性がCって所だけど、それ以下だと厳しいかも。
早い段階で500万下を勝ち上がり、オープンに挑戦させるのが目標。
ちなみに根性の後ろの◎は、愛馬の近況メールでイチバンと言われた印。暫定的にワンアップしてSにしておいた。

ゴットーエイリアス (父:タニノギムレット 母:ゴットーハンショク)

ゴットーミラクルの弟。兄同様に、持続力・瞬発力・根性がかなりコメント。
兄は持続力・根性がSSなので、もしかしたらもしかするかもしれない1頭。
問題は芝適正が何処まで上がっているか。
兄も同じく、芝A×DでBになってくれたが、何とか、何とかB以上をお願いしたい!
目標は大きく、オープン勝利で!

ゴットーエンプレス (父:タニノギムレット 母:ゴットーグランマ)

最も優秀な繁殖牝馬の仔なんだけど、ちょっとやばいかも?
母親の弱点であるパワーとダートはそこそこコメントを貰って補強できているが、
肝心な所(特に瞬発力)が何も言われて無いのが気になる。
以前書いたように、何も言われなかったら即C以下と言うわけではないが、
SSにまで伸びた瞬発力がC以下に落ちていたら、折角の牝馬なのに後継にし辛いのだが・・・
贅沢は言わないので、スタミナA・根性B・瞬発力Sくらいでありますように。
ああ、報告メールで一番良い能力は瞬発力って言われないかなぁ・・・

早熟牝馬なので、早めに繁殖入りする事になるかと思うが、結果が良ければピークアウトまで走るかも?
目標は、最低2勝でピークアウトまで走るならなんとか3勝目を!

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競馬伝説Live! その28 2011.2.15(火)

オープン勝ったどー!!


まぁ、サブの話なんだけどな・・・
って言うか、一気にオープン2勝とか、どういうことなの・・・?

さて、今回は前回の続きで2歳馬紹介。
前回の3頭は超早熟〜早熟で、今回の3頭はやや早です、多分。

ゴットーエンドレス (父:ディープインパクト 母:ゴットートレイルズ)

キャンペーンのディープカード投入馬。
種付けして速攻で全相馬眼を使ったけれども、このコメントならどっちみちこの馬に使ってただろうなぁ。
持続力が「かなり」コメントだったにも拘らずBなのがちょっと残念だけど。
出来れば芝と瞬発力のどちらかを、もう一段階ほど欲しかった所。
それでも今シーズン生産した馬では一番強そう・・・かな?

ゴットーエンジェル (父:スペシャルウィーク 母:ゴットーレアー)

スピスタ芝などの、上乗せして欲しい能力が揃って無反応(´・ω・`)
これではどのくらいの強さなのか、イマイチ分からんなぁ。
まぁ、牝馬だから繁殖入りの時に分かるか。
両親のステータス的にはスピスタもそこそこ位はあるはず、と言うか無いと困るんだが。

ゴットーエスケープ (父:クロフネ 母:ゴットーフーリッシ)

全然期待してなかった割りには、まぁまぁかな?
とは言え、2勝すれば上出来とかそのレベルだとは思うけれども。
しかし、スピードがS以上なら繁殖牝馬としても期待がかかるかもなー。

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競馬伝説Live! その29 2011.2.20(日)

現在の戦力


全日本の翼(銀)と全日本若林(銀)が加わりぐっと戦力がアップ。
DFラインが全部中学生編のカードなので、DFのカードが欲しい所。
何とか、世界ユースの銀カード以上が欲しいなぁ、・・・えっ、競馬伝説?



かなり本気で狙いに行ったGCSSがこの有様だよ!
能力限界まで育成&プラスアビ2つ&ピーク&体調万全でこれだからなぁ。
まぁもうすぐ2歳戦も始まるしそっちに期待か・・・

そういえば調教関連で、「見えない疲労」について説明してなかった気がする。
見えない疲労ってのは貯まりすぎると、レースで能力通りの結果が出せなくなるマイナス要素。
もちろん出走する時には少ないほど良い訳だけれども、文字通り見えないものなので、自分で判断するしかない。

見えない疲労が増える要因は二つで、レース出走と併せ調教である。
併せ調教を繰り返していくと、「精神的なストレスが〜」といった事を言われるが、これが見えない疲労の貯まってる状態である。
この状態から更に調教をすると、ノイローゼ状態(自分では未確認)になり、全く使い物にならなくなるらしい。

そうならないように見えない疲労を回復する必要があるのだが、回復する方法は基本的には放牧のみである。
更に、ストレスコメントまで行ったら一回の放牧では抜けきらない気がする。
レース出走時は、普通の疲労と同じく、見えない疲労も抑えられるようにしたい。

併せ調教はやらなければ増えずに済むが、出走はやらないわけにも行かない。
基本的には3レース出走で放牧するくらいで良いと思う。
ただその時も、出走→中一週で出走→中一週で出走、だと3走目は能力ダウンすると言う話もある。
よっぽど出走したいレースで無い限りは、中二週で出走した方が良いかもしれない。

ここまで見えない疲労について説明したが、逆に言うと、併せ調教をせずに出走もしなければ、全く放牧に出さなくてもいいのだ。
このゲームでは馬の能力上昇は調教量で決まるので、放牧せずに済めばそれだけ能力を伸ばすことが出来る。
以前、「早熟の場合はアビ目的の併せ調教を控えた方が〜」と書いたが、
これは、併せ調教の能力の伸び方に問題があるというよりも、見えない疲労による放牧回数の増加が問題だったからである。

兎にも角にも、早熟の場合は併せ調教を捨てて、放牧せずにガンガン調教をして行くのが良いだろう。
ちなみにその時のちょっとしたテクニックとして、下の画像を見て欲しい。

調子が上向きで真ん中以上の時(画像の青部分)は調教効果にプラス補正が、
調子が下向きで真ん中以下の時(画像の赤部分)は調教効果にマイナス補正が入る、らしい。
なので青の所では最も伸ばしたい能力調教を、赤の部分は調子変動が早く、馬体減が少ないゲート調教などがお勧め。

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