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スクラン最終回

スクラン最終回 2008.7.31(木)

前回の日記(と言っても一ヶ月前w)でちょっと触れたんですけど、
本日発売のヤンサンで休刊(廃刊?)するみたいです。
で、詳細希望と書いたにも拘らず誰からも情報提供が無かったので自分で調べたんですけど、
連載漫画の殆どは連載終了せずに、小学館系列の青年誌へ移籍するみたいです。
よーするに、スピリッツとかビッグコミックスペリオール(だっけ?)とかその辺。

ヤンサン連載陣の中で俺が目をかけていた漫画・・・って、何か上から発言だな、言い直すか。
俺様が見てやっても良いと思えた漫画といえば、『Drコトー』と『とめはね』くらいだったんですけど、
両作ともに移籍するみたいで一安心です。

さて、今回の本題は先週最終回を迎えたスクールランブルについて。
以前、HPでかなり大々的に取り上げていたので、最終回ともなれば何か書いておかなくてはいけないと思ったわけです。
とは言え、HPで取り上げるのを止めてからあまり読まなくなったしコミックスも買わなくなったので細かい事は書けませんが。

まず最初にぶっちゃけて言いますと、俺がスクランを面白いと思ったのはコミックス2〜4巻くらいの短期間で、
HPでスクランをコンテンツ化した時には既に飽きてました
とは言え、毎週更新してた時は無理やり良い所を探したり、20話に1話くらいは面白い回があったのも事実ですけど。

そのうち更新が4話分とかまとめてになってた時は、もう、つまらな過ぎてコンテンツを止めたかった
まぁ、それで自然消滅的に更新停止したわけですけど。

で、最終回の話に入りますけど、これがまた酷かった。
俺も今まで三桁以上の最終回を見てきたと思うけど、その中でも一、二を争う酷さ。
連載中から何度も言われていた事ですけど、あらゆる伏線を投げっぱなしジャーマン
本当のメイン中のメインである、播磨→天満の告白は消化したけど、それ以外の殆どは完全放置。
まぁ、「はっきりとした結論を描かない事で、読者の好きなように解釈してもらう」ってつもりなのかも知れませんが。

それと、もう一つ。最終回が意味不明
いや、こんな書き方だと、俺が何を言ってるのか意味不明って思われそうですがw
ただ、本当になんと言えば良いのか俺にも分からないんですw
誰かポルナレフのAA持ってきてーw

最終回が最終回として機能していないとでも言えば良いのか・・・
恐らく殆どの人が最終回(と、その前の数週)を読んで「(゚Д゚)ハァ?」と言う感想を抱いたのでは?
そこまでじゃなくても、「感動した!」とか「イイハナシダナー」と思った人は居ないと思う。

別に「そこまで言われたら逆に最終回が気になる」とか思わせたい訳じゃないw
本当に純粋に正直につまらなかった。
それはもう、以前この漫画を取り上げたりプッシュしてた自分が恥ずかしいと思ってしまうレベルw

と、ここまで書いておいてなんですけど、一週間前の事なのに、つまらな過ぎて内容をあまり覚えてないw
ただ、読んだ時に感じた感想だけは覚えてるのでここまで書いたんですけど。
もしかしたら改めて読めば感動するのかも知れない(その可能性は、0.000000000000000001%くらいかも知れんがw)

俺の日記で「スクールランブル」と言う単語が出てくるのは恐らくこれが最後だろう。
スクランファンの方、あるいはスクランファンだった方が、最終回を読みどのような感想を持ったか分からないが、
一時期でもスクランサイトとして稼動していたHP管理人としての俺の感想は、
終盤および最終回のスクランは残念だったと言わざるを得ない。

もう、これを公式最終回にすればいいと思うw

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