日記

ゴールデンウィーク 2003.5.2(金)
いやはや、今月末にはこのサイトも一周年ですか?(聞くな)
一周年企画とか考えてないけどな〜

さて、皆さんGWをどんな風にすごされてますか?
丸一日かけて、ドラゴンボール(全42巻)を全巻読破したり、
丸一日かけて、帯をギュッとね!(全30巻)を読破したり、
余った時間にFFをプレイしたりして、無駄に折角のGWを過ごしてませんよね?
そんな奴いないって?
意外と居たりするよ、この日記書いてる人とかね。

ところで、ゴールデンウィークを黄金週間とか書く人結構居ると思うけど、
百式週間とか、あまつさえクワトロ週間とか書くとはmiyukiさんのセンスには脱帽ですな。
今月のゲーム日記3 2003.5.11(日)
皆さん、GWは楽しめましたか?
GW中の外出が、友達の見舞いで行った病院だけでしたYO!

そういや友達からFF X-2を借りました。
近日中に感想とか書くと思われます。
んでそのスクウェアなんですが(今はスクウェアアニックスか)
サイトを見てたらこんなものを発見しますた(゚◇゚)ゞ
なんつーか、大丈夫か
非常にこれからのスクウェアが心配なんですが…
FF X-2 2003.5.24(土)
残業多すぎw修正されるねwwwww
あ、でも今日は残業じゃ無かったよ。休日出勤だったけd・・(略)

そういや、4/25の日記でチョロっとヒカルの碁の事に触れたら、次の週には最終回になってたね。
これはイジメか?イジメなのか?イジメかっこ悪い。

軽く近況に触れたところで、今日は↑の日記で書いてた通りFF X-2について。
それにしても日記でゲームの感想書いてたら、このコーナーいらないかな?
誰も投稿してくれないし(´・ω・`) 誰か投稿して〜(;´Д⊂)

で、FF X-2。
はじめに言っときますが、クリアしてません。途中でノリに付いていけず挫折。

最初に触れるべき事はやっぱり、シリーズ初の完全な続編であることかな。
続編である事の賛否は兎も角として、スクウェア的には「FF Xのキャラやマップを使い回せば比較的短時間で新作が出せる」ってのがあったと思う。
うろ覚えだけど公式の発表では「人気のあった10の続編を作りたかった」とか何とか書いてあったけど、そんなことよりも使い回しが出来るって事の方が大きいと思う。
よーするに安易な名作って感じ。

久しぶりの復活となったジョブチェンジシステムですが、システム自体は悪くないかと。
ただゲームがシステムを生かしきれてないというか、ぶっちゃけおまえらジョブチェンジの着替えシーンを作りたかっただけちゃうんか?と思う事もしばしば。

戦闘中にジョブチェンジ出来るのが今作の戦闘シーンのウリだと思われます。
まるで魔法少女さながらの着替えシーンを経てジョブチェンジするわけですが、久作の召喚シーン並の長さで見る気にならん。
また、戦闘中にジョブチェンジ出来る意味があんまり無い。←大問題じゃん
敵によって、「魔法で攻める為に黒魔導師にチェンジしよう」とかそういうのが無い。
ボスでさえ適当な編成で倒せるし。
そのへんが前述の「ジョブチェンジシステムを生かしきれてない」ってやつです。

FF8以降、「最高レベルのグラフィックと、最低レベルのシナリオ」と言われるFFシリーズですが、FFとしては初の試みミッションクリア型のシナリオを今回導入しました。
元々つまらないシナリオを短く・小粒にして面白い訳が無く、全然先に進みたいと思わせるものが無かったり。
とあるイベントでユウナ達が3人で温泉に入るシーンがありますが、おまえら女3人が温泉に入るシーンが作りたかっただけちゃうんかt…(略)

あとノリの問題もあるかな?
前作が「そこそこ有名な人が撮った映画」としたら近作は「同じ俳優を使ったバラエティ番組」って感じ。
全体的にノリが軽い。ユウナは英雄からアイドルに変化してるし。
前作のユウナは、最終的には自分が犠牲になってでも平和を得る為の旅をしてた。
その過程で皆に心配をかけない意味でも明るく勤めていた訳だが、今作では普通に明るい。
ま、余計な足かせが取れて明るくなったのならいい事かも知れんが、とても同じ人には見えないかな。

グラフィックに関しては素直に凄いとしか言い様が無く、前述の通りこの分野は今の阪神の様に他を圧倒してる。独走態勢。
しょっぱなのコンサートシーンから魅せる魅せる。
あと主人公達の服装が無意味に薄着。リュックは殆ど水着状態。
おまえら薄着の女キャラでハァハァしたいだけとちゃうんかt…(略)
一周年 2003.5.30(金)
祝!一周年!
「ん?何かめでたい事でもあったのか?」
「何言ってんだよ、ヴァイス。このサイトが出来て一周年なんだよ」
「ふ〜ん、そうなのか?知らなかったな。」
「それくらい知っとこうよ…」
「ま、これも私の人気のおかげね♪」
「……それは兎も角、そもそも…」
「兎も角って何よ!私の人気が無かったらこんなヘタレサイト直ぐに閉鎖よ!!」
「そんなこたぁねーだろ。それに俺達のこと知ってる人の方が少ないかも。」
「まぁまぁ、姉さん。ちょっとは落ち着いて…」
「一周年は分かったけどさ、何で俺たちが出てくるんだよ?」
「えっと、それは…」
「大方、『一周年だから日記くらい書かないと。でもネタが無い。じゃ例の奴で』とかでしょ。」
「しかも、その一周年すら掲示板のカキコで気付く始末。」
「そんな黙ってたら分からない事までわざわざばらさなくても…」
「まぁ、一周年って言っても、更新も殆どしてない、人も殆ど来ない、ただ存在してるだけになりつつあるけどね。」
「一周年に気付いてカキコした人が一人。メール等は0だしな。」
「人気の無さが伺えるわね。」
「そもそも人が全然来てないしな。」
「一周年企画とかも無いらしいわね。」
「基本的に手抜きな管理人だからな。そんなメンドクサイ事やらねーだろーな。」
「それでも心の中で『誰かお祝いくれないかなー』とか考えてるらしいわよ。」
「とんでもなく厚かましいな。」
「その辺は神の降臨に期待だね。TOPに飾れるようなの送られてこないかな〜?」
「多分、デニムのセリフは管理人の心の声なんだな・・・」
「そうそう、最後はお約束のセリフを言っとかないと。」
「そうだな、じゃデニム。」
「このサイトが無事一周年を迎える事が出来ましたのも、皆様のおかげです。」
「これからもこのサイトは皆様の応援と、管理人のきまぐれでWeb上に存在していきます。」
「これからも応援よろしくお願いします。」

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