日記

今月のゲーム話4 2003.8.3(日)
そういや、世間(と言うか学生)は夏休みなんですねぇ。
全然気付かなかったよ、ニュースで聞くまで。
別に、夏休みを体験したのが既に遠い昔のことだとかじゃないよ?いやホント

今月はいよいよ待望の、PS2用ソフト麻雀飛龍伝説 -天牌-が出るわけですが、
これがまたゲーム雑誌には全然情報が載らないのよ(´・ω・`)
ゲーム業界はこの大作に全く興味がないのかなぁ。

「逆転裁判3」制作快調!!
これは素直に楽しみ(=´▽`=)
現段階では全然情報が出てないけど。
アンケートもあるみたいだし、暇な人は答えてみては?

ドラゴンクエストVIII最新情報一挙公開!!
ゲーム雑誌に画面写真が出てたので探してみたらありました。
見た目は今までのドラクエと全然違うね。ちょっとやってみたいかも。
4/7の日記にも書いたけど、スクウェア・エニックスとしての最初の大物ソフトの発表だけに期待はかかるでしょうね。
それに、堀井雄二+スクウェアのグラフィックで名作が出来ないはずがない(と思いたい)
伝説のクソゲー 2003.8.7(木)
今日ゲーム屋に行ったらさ、阪神のロゴが入ったメモリーカードが売ってたよ…
何しにゲーム屋へ行ったかって言うと、久しぶりにゲームを買ったんだけどね。
買ったのはバンプレストが誇る本格的SRPG・サモンナイト3っす。
タクティクスオウガにハマって以来、この手のゲームをよく買うようになったなぁ。
そのうち感想書きます(゚◇゚)ゞ

ところで誰でも経験あると思うけど、
「ほら、あれ。あれやん。あー、何て言ったっけ?あれ。」
みたいな感じで、物の名前とかがなかなか出てこない時ってあるよね?
僕もそう言う風に名前を思い出せないゲームがあったんです。十年ほど前から
でもこの間、偶然そのゲームの名前をネットで見つけたんですよ。

僕は、「今までやった中で一番のクソゲーは?」と聞かれたら星をみるひとと答えてました。
知ってる人がどれほどいるかは分かりませんが。
これはかなりのクソゲーで、クリアどころではありませんでした。(そのクソっぷりはこちらこちらで)
しかし当時、星をみるひとと同レベルと思ったクソゲーがありました。
その名は……シャドウゲイト
おそらくマニアな人しか知らないと思いますが。
で、ちょろっとネットで調べてみると、やはりクソゲー界では有名らしいです。
このクソゲーを説明したいのですが、何せ古い話で記憶があやふやなので。ま、こんなのです。
後、シャドウゲイトを体験してみたい方はこちらを。

いや〜、クソゲーってホントに良いモンですね〜。
サモンナイト3 2003.8.14(木)
前回の日記から一週間程の間、FFもやらずにサモンナイトやってました。
そんな訳で感想です。

・戦闘
お決まりのターン性のS・RPGですけど、このターン性ってのがやっぱり問題かな。最も殆どのS・RPGではターン性だけど。
つまり、敵の射程ギリギリまで移動→敵の攻撃範囲に防御の高いキャラを移動させる→おびき寄せて全員でタコ殴り
これの繰り返しになってしまうんだよね。
方向とか段差での修正とかも多少あるからいいけど。それすら関係ない大味のゲームも多いしな、今でも。スパロボインパクトとかスパロボインパクトとかスパロ……(略)
あと最大の問題点は、命中率が表示されない事
ある程度の戦略を考えても、一回のミスで台無しになる。
しかも、見切り&俊敏という回避系アビリティの所為でこっちの攻撃外れすぎ(´・ω・`)
後半になるほど戦闘が大味になるかな・・・

又、ブレイブクリア(シナリオごとに規定レベルでクリアする)なるものがあるおかげで戦闘に多少の緊張感がもてるのはいいね。
この点だけはタクティクスオウガにも見習って欲しいくらい。

・シナリオ
これは1の時から変化が無いというか、どっちかていうと王道というかそんな感じ。
ただ、1&2の時は話のメインが召喚術(もしくは召喚獣)だったのに対して、今回は剣がメインな気もする。
サモンナイトって名前なのになぁ。
ま、話が王道たと外しにくいとは思うけど。ちょっとはひねって欲しいかも。

・キャラ
このゲームは一般的にはキャラゲーなんだろうなあ。
OPムービーとかも凝ってるし。明らかに萌え路線のキャラ多いし。
そのくせ、イベント中の顔グラは地味だけど。
あと、オヤジキャラ少なくて(´・ω・`)

・やりこみ要素
タクティクスオウガで言う所の死者の宮殿に相当する物が一応ある。
クリアデータを使う事によって、ある程度のアイテム等を持ち越す事が出来る。
エンディングが21種類ある。
等々、やりこみ要素もある。全部のエンディングみるなんてちょっと無理だと思うけど…

大体こんな感じかな。外れでもないけど、当たりでもない。
こーゆーのが好きならどうぞ、位のゲームか。
しかし、誉めてるゲームが全然無いな…
麻雀飛竜伝説 -天牌- 2003.8.29(金)
ちょっと気を抜いたら、あっという間に日記が半月とか止まりますなぁ。
いや、ここのとこFF頑張っててね。
気合い入れてレベル70にしたよ。プレイ時間113日(2712時間)かけて。

さて二月に情報を仕入れて以来、何度か日記でも取り上げていたゲーム
麻雀飛龍伝説 -天牌-が先日発売されました。
掲示板でも少しふれましたが、有名なファミ通のクロスレビューで何点になるか楽しみにしていたところ、レビューされてませんでした。・゚・(ノ∀`)・゚・。
後、初回特典のカードが何故か貰えなかった(´・ω・`)
で、ちょっとやってみた感想でも。

【麻雀飛竜伝説】は予想通り瞬が主人公のストーリーモード。
第一巻の最初、瞬とフレンドのマスターの会話から話が始まります。
マスターまで出てくるのかよ。しかも声付き
ステージ1は『裏メン』
つー事は相手は塩谷さんだなー、と思いながらプレイ。
あなたも声付きですか?(*´∀`)
しかも脇の二人もコミックスに登場したおっさん二人(名前は常連A、B)
そのおっさん二人組まで声付き。どうやらフルボイスの予感。
しかしこのフルボイス、「やらない方がよかったんじゃないか?」ってくらい駄目すぎw
明らかにプロの声優を使ってない下手さ。フルボイスにした意図が分からん。

ステージのクリア条件が「トップを取る」だったので取りあえず普通に打つ。
すると突然瞬が「二巡後にツモるのはこの牌だ」とか言い出す。
噂の天牌ゲージってやつですな。大抵の場合はドラを言うみたい。
偶に全然いらない牌を自信満々に言うから始末が悪いw
まぁ、ゲームバランスを崩しすぎる物でもないし一安心。
終盤、塩谷さんから直撃。すると画面が切り替わり、
「俺は麻雀バカだ。バカだからこそ麻雀舐めてる奴を見ると、無性に腹が立ってね。」
っと原作の科白を瞬が言い出す。おお、カッコイイ(=´▽`=)
でもさ、今直撃したの中のみなんだけどね(ノД`)

ステージクリアをしたら【自由対局】で使えるキャラがどんどん増えて行くみたい。
またそれと同時に【外伝闘牌】も少しずつプレイ可能に。
しかしこのストーリーも、原作を読んでないと話のつながりがわかりにくいとは思う。
演出は良いんだけど「ファン以外がやって楽しめるか?」と言われたら微妙かも。
個人的には楽しめるけどな。

まだちょっとしかやってないからこんな感じかな?

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