日記
日記内の
青いアンダーライン はサイト外リンク
緑のアンダーライン はサイト内リンク

今月のゲーム話17//

今月のゲーム話17 2008.12.23(火)

更新頻度が低くても長い事やってるからか、今月のゲーム話シリーズも第17回を迎えることになりました。
ま、だからどうしたって言われたらそれまでなんだけどw

さて、まずはこちらをご覧ください
俺がニコニコにアップした中で最も伸びた動画、『【PS】プレイステーション名シーン集』って動画なんですけど、
ま、見てもらえば分かるんですけど要するにエロです。微エロってやつですな。

で、動画の内容云々は一先ず置いておいて、動画内に登場したゲームを軽く紹介してみようかと思います。
投稿者コメントで多少は書いているんですけど、もうちょっと補足的な感じで。

桃太郎伝説/桃太郎電鉄7/桃太郎電鉄V
元々シリーズ物としての歴史は伝説の方が先で、ファミコン版の桃太郎伝説が元祖だったと思う。
桃太郎伝説は後に、ゲームボーイ・ス−ファミ・PCエンジン・プレステと様々なハードで展開してそこそこの評価を得たんだけど、
後発の電鉄シリーズの方が開発スピードが速くて、スーファミの頃には完全に知名度が逆転してしまった。
ゲームやる人間で桃鉄をやったことが無い人はいても知らない人はいないんじゃないだろうか?って位に。

個人的な事を書くと、俺はRPG好きな人間なので伝説シリーズの方が数多くプレイしていて、
ゲームボーイ以外は全部プレイしたんじゃないかな?
特に思い入れがあるのはファミコン版。
・・・と言うのも、あの当時は金が無かったから一本のゲームを半年単位でプレイする必要性があったからなぁw
中古ゲーム屋も殆ど無かった時代だし、何度もプレイしていた覚えがある。
あと、パスワード制だったんだけど、たしか「ふ」ってパスワードを使えば直ぐに女湯が覗けたのでよく活用した覚えがあるw

ダブルキャスト/季節を抱きしめて/サンパギータ
これらは四作目の「雪割りの花」を含めての四連作で、記憶喪失のヒロインとそれぞれ対応する季節(夏/春/秋/冬、かな?)
をテーマにしたやるドラシリーズといわれる物です。
やるドラとは、やる(プレイする)ドラマという意味らしく、未プレイの人に分かりやすく言うなら、かまいたちの夜をフルアニメにした感じ?
ゲームソフトがカセットロムからCDに変化した事により可能にした大容量化ですな。

発売当時は、やるドラと言う単語をロールプレイングやシミュレーションの様にジャンルとして定着させるつもりだったらしく、
実際1作目のダブルキャストには(個人的には)その可能性を感じた。
が、続くシリーズが尽くコケてしまい、結局やるドラシリーズはこれで打ち切られてしまう。
ダブルキャストが初代であるがゆえに強いインパクトを持っていたことを差し引いても、他の三作がダメすぎたなぁ。

みちのく秘湯恋物語/風雨来記
両方ともFOGと言う会社のゲームで、前者は東北観光案内ゲーム、後者は北海道歓呼案内ゲームと言えるw
ジャンル的にはギャルゲに分類されると思うんだけど、内容的には、
 みちのく → 観光案内>>>>>>>>花札>>>>恋愛
 風雨来記 → 観光案内>>>ツーリング>恋愛
こんなくらいの比率だと思うw

みちのくに比べれば風雨来記のシナリオはまだマシで、
更にギャルゲでありながらどのヒロインルートでも破局で終わると言う斬新な手法を用いているw
風雨来記はシステム面でも面白い要素の盛り込んでいただけに勿体無いゲームかな。

漂流記
無人島に流れ着いた男女六人が、それぞれの能力と島にある道具を駆使し、無人島からの脱出を目的としたゲーム。
スーファミ版に比べてシステムが一新されていて、もう完全に別ゲーと化している。
無人島と言いつつ原住民が居るし、しかも日本語を話すし、拾った道具で飛行機作ったりする強引さはあるけどご愛嬌。
ゲーム部分はしっかり作られてるし、意外と難易度も高く、初プレイでは恐らくバッドエンドになると思う。

こーゆー、箱庭シミュレーションって大好きなんだよなぁ〜。
何だろ?幼少の時に見た「ふしぎな島のフローネ」とかが脳裏に刷り込まれてるのかなぁ?w

過去の日記
2002年 5・6月 7・8月 9・12月
2003年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2004年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2005年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2006年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2007年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2008年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月

[前の月へ] [TOP] [次の月へ]