日記

GW 2004.5.4(火)
最近の日記を自分で読み返してみて、ゲームと漫画の事しか書いてないのに気付く。
こんな内容だと見てる人が、僕の事をデブオタヒッキーと勘違いするかも。
違うって!僕はデブじゃないから
あとの二つについては別に否定しませんがヾ( ゚д゚)ノ

正月、GW、盆、これらは日本人にとって三大大型連休と言えます(休みじゃない人も居るかと思いますが)
こういう大きな休みの時は、京都を離れている昔の友人が帰ってきたりして、食べに行ったり飲みに行ったりする事が増えます。
今回も友人が帰ってきて、六日連続飲み会になってしましました。
尤もその内の四日はいつものメンバーだったんですが。
駄目だって!もう若くないんだから六日連続とかは。実際二人ほど体調を崩したし。

4/29は近所に新しく出来た鳥料理専門店に行きました。
そこでは生まれて初めて鳥のお造りってのを食べたんですがこれが美味かったです。
こういう食べた事が無い物を見ると注文せずには居られない性格なので。

5/2には中華の食べ放題に行ったのですが、全員貧乏人根性が染みついているので「食べられるだけ食べないと」って気持ちがあり、食い過ぎて帰りはなかなか帰る気になりませんでした。
で、近くのゲーセンで時間潰して(腹が苦しくなくなるまで)から帰ろうって事になったんですが、ゲーセンに一歩足を踏み入れてビックリ!
何?あれ?内装とかピンクピンクしてるし!客は女ばっかだし!
全員( ゚д゚)ポカン状態。
青春時代をゲーセンで過ごした人間としてはこの変貌についていけなかったり。
あの時代の、薄暗くてヤニ臭くて汚いゲーセンはもう無いんでしょうかねぇ。

-その他GWにあった出来事-
・マイルドセブンのデザインが変わっていて、間違って違う煙草を購入。
実況パワフルプロ野球10超決定版購入。
・妹がPS2の本体を購入(2台目)。
・友人が携帯でHPを作っていた。
 アドレスを教えて貰おうとしたら、「ツレに見られたら恥ずかしいやん」と教えて貰えなかった。
 こちとらこの糞恥ずかしい日記を、PC持ってる友人全員に見られてますが。
通じない単語 2004.5.9(日)
先日、ファミリーマートで友人と一緒に酒とつまみを物色中、ある物が僕の目に飛び込んできました。
一目見て「絶対マズイだろうなぁ〜」と思ったので即購入
その名もゴーヤーチップス!(株式会社サングリーン)
ゴーヤーと言うと例のオフ会を思い出しますが。
で、このゴーヤーチップス感動的不味さ。予想を上回るデキに大満足しました。
近くにファミリーマートがある人は是非探してみて下さい。

んで今日の本題。
前回の日記の後に掲示板で書かれたんですが、「そもそも普通の人には『ヒッキー』って単語が通じないよ」と。
うん、言われてみればそうかも。
更にそのレスの時に僕が書いた単語『萌え』も普通は通じないです。
今でこそ僕も日記や掲示板でよく使ってるけど、ネットやるまでそんな単語は知らなかったし。
ネットやり始めた当時…約二年半前か、その時常連してたサイトで使ってる人が居て(この人この人)知らん間に自分でも使うようになってた気がする。
『萌え』と言う単語を誰が作って誰が広めたかは分かりませんが、広まったと言っても一般人には全く馴染みのない言葉であることは間違いないです。
つまりはこの日記を読んでるような人は一般人ではないt…(ry

あと上のとはちょっと違うけど、仲間内にしか通じない単語ってのも書いとくか。
僕の仲間内で全員に通じて一般的にはあんまり通じ無い単語としては『ヒキ』ってのがあります。
この単語は、カメラのアングルとかのそれでも無く、寒いギャグを言った後のそれでもないです。
ギャンブル用語とでも言うのかな?ギャンブル系の雑誌でしか見た事無い単語だし。
『ヒキ』ってのは『ツキ』とか『運』とかの総称って感じの単語。
仲間内ではホントによく使う単語です。っていうか話てて使わない日はないくらい
・ラッキーな事があった → 「ヒキだけやな〜」
・ラッキーな事が続いた → 「ヒキ使いすぎやぞ」
・運が悪い事があった → 「ヒキが枯れたんちゃう?」
こんな感じでよく使ってます。
因みに僕は年がら年中ヒキが枯れてますが。
FF12映像ディスク 2004.5.20(木)
10点も取って負けるくらいなら、藪が先発の時にもうちょっと点を取って上げるべきだと思いました。
っていうか、防御率1.91なのに6戦2勝て(つД`;)

さて今日はFF12の動画(ファミ通wave付録)を見たので、その感想など。

・ムービー
最初に例のクリスタルの音楽が流れながら、一枚絵(天野氏画?)の連続みたいなムービー。
イメージ的にはFFTみたいな感じ。
タイトルロゴが出た後に鐘の音。
結婚式と思われるシーンへ。主役はアーシェと王子(?)らしき人。
場面は一転して、戦闘のムービーへ。
黒い騎士団と戦闘。なんかドダイ(ザクとかが乗って空飛んでたやつ)みたいなのにのって戦闘。
街が破壊(爆発?)される。テロか、もしくはクーデター?
騎士団の行進。でっかい乗り物(輸送用?)からたくさんの兵士が出てくる。
小型の飛空挺(一人乗り?)みたいなのが一杯飛んでる
冒頭でアーシェと一緒にいた男が兵士達に号令をかける。

・イベントシーン
イベントはフルボイスぽい。聞いても声優とかは分からないケド。
ヴァン、バルフレアが地下牢に捕らわれている。
冒頭でのテロ行為は主人公達?少なくても捕まるような何かをしたハズ。
フランは抜け道を探す為、単独行動中。
捕まってる人達三人とも名前あり。声がないような脇役全てにも名前がある?
ヴァンのHPが274しか無い所を見ると序盤?

牢獄内をヴァン一人で探索しているとモンスターに襲われる。
気を失った所を亜人に捕まり、闘技場のような所へ運ばれる。
気が付いたヴァンは亜人に囲まれてピンチ。因みに亜人はちょっと違う言語を使用。
ピンチにバルフレアが助けに来る。

標準語(?)を使う亜人登場(おそらくちょっと偉い?)帝国の兵士と言い争い。
↑の亜人達はどうも賞金稼ぎらしい。帝国の兵士と仲が悪いが協力者?
どうやら帝国に雇われて協力してるっぽい。
言い争いをしていると、団長クラスと思われる黒騎士登場。
フランと合流。スキをついて脱出。
行動キャラがバルフレアに。先頭のキャラは自由に変えられる?

・戦闘シーン
ヴァンは剣(と盾)バルフレアは銃、フランは弓、アーシェも剣と盾。
コマンドは戦う、魔法、技、アイテム。
相手は帝国兵。
バルフレアだけ何故か異常にHPが少ない。(277、265、80)

アーシェ、フラン、バルフレアの三人PTのシーンあり。
HP的に上の牢獄に捕まる前?
ここから予想するに、アーシェがバルフレアに何か依頼→アーシェが抜けてからヴァン加入
→テロ(?)実行→捕まって牢獄へ、って感じかも。

各種技や魔法を使ってるシーン。
使ってる魔法はおそらく、サンダー、ケアル、ブリザド等。
その後、召喚獣らしきムービー。
赤い魔神らしきの(イフリート?)
青い女神らしきの(シヴァ?)
赤い鳥みたいなの(フェニックス?)
筋骨隆々なの(タイタン?)

牢獄の抜け道にて。
バルフレア「ミストを感じる…か」と言うセリフ。
ミストとはこの世界で言う所のモンスターの気配?
或いはもうちょっとランクの高いモンスター?(幻獣とか)もしくは超常現象の類?
戦闘に入るっぽいのでモンスターだとは思うが。
最後のバルフレアのセリフ
「ったく、裁判官と言うより処刑人だぜ」から
ミスト=裁判官?

以上。
グラフィックは10より更にアップしてる感じ。
各キャラの話し方などに、松野っぽさが出ていていい感じ。
感動出来る漫画 2004.5.25(火)
最近のHPはTOPページに日記を持って来るのが流行ってるみたいです。
あれってやっぱり、検索でTOPページが掛かりやすくする為かな?
そういやうちのTOPは文章が殆ど無いし全然検索に掛からないよなぁ。
そんな訳で色々単語を載せておきましたw

さて、「漫画で感動した事があるか?」と聞かれたら殆どの人は「ある」と答えると思う。
僕もスラムダンクの綾南戦で、木暮さんが3Pシュートを決めた時とか感動したもんです。
で、ふと思ったんですよ、最近の漫画で感動した事無いなぁって。
その辺も最近の漫画が面白いって感じない所かもなぁ。

そんな僕がお薦めする最感動漫画(変な言葉だ)がガンバ!Fly high(全34巻)
全34巻なので、買って読んでくれとは言えないのが辛い所ですがw
この漫画は週間少年サンデーで6年ほど連載してた漫画です。
一時期アニメにもなったので、知ってる人は知ってるかも知れません。
あと、原作が森末慎二だった事でも有名です。

この漫画は体操漫画なんですが、体操を知らなくても問題ありません。
僕も全然知らなかったけど楽しめたし、知らない事で楽しみが半減するようなことは無いはずです。
で、話の方ですが、少年漫画らしい青臭い話なんですが、見せ方が上手いのか今見ても泣けます。
って言うか、この間読み返して泣きました。
以下にお薦めの感動シーンをいくつか紹介しておきます。
 三巻、おばあちゃんの家での鉄棒演技会。
 四巻、骨折したキャプテンを引き留めるシーン。
 九巻、内田の三回宙。
 十一巻、駿の鉄棒シーン全般(学園長とかも)。
 十三巻、駿の鉄棒落下。
 十五巻、堀田と古屋監督。
 十六巻、おばあちゃんの家での鉄棒演技会。
 十九巻、東引退宣言以降の一連の流れ。
 二十一巻、駿の三回宙編。
 二十三巻、駿の筋断裂以降。特に内田の葛藤。
 二十五巻、内田大学編。
 二十五巻、駿の鉄棒落下。
 二十六巻、真田大学編。
 三十巻、真田の鉄棒。
 三十三巻、嵯峨のつり輪。
 三十四巻、内田の跳馬。
ざっと見返してこれくらいかな。良いシーンは他にもたくさんあるけど。
脇役達がまた良いんだよなぁ。
中盤以降の内田、嵯峨が特に良いね。

最近感動出来る漫画に飢えてる方は是非。

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