日記

携帯電話一周忌携帯電話 其の二

携帯電話 2004.8.7(土)

先日セブンイレブンでビールを六本以上購入したら、扇子プレゼントってポスターが貼ってあり、

何故かやたらとその扇子がほしくなったので、ビール六本を即購入。

その扇子をヒカルの碁の要にパチンパチンと音を立てて遊んでいたら、その日のうちに折れてしまいました(´・ω・`)


さて、少し前の松本人志のCMじゃありませんが、最近の携帯って必死じゃん?

メール昨日やカラー化は兎も角として、デジカメ並みのカメラとかさ。200万画素とか320万画素とかだし。

そのおかげで値段も跳ね上がってるしね。昔は型落ちの携帯って、0円とか1円とか良くあったでしょ?

ところがカメラが付いたおかげで、新規登録→即解約で、

デジカメ並みの機能を持った携帯が簡単に手にはいるようになってしまって。

解約しても携帯本体は返さなくても良いから、そこをつかれたんだろうねぇ。

結局それをされても損をしないように、本体の価格が跳ね上がったらしくて。いい迷惑ですなぁ。

普通の人にとってカメラ機能なんてそれほど重要じゃないのにさ。

使ってる人にしても、そういう機能が付いてるから使ってるだけだろうし。

しかもカメラ性能が上がるって事は、撮れる画像データも重くなって、添付とかしたら結構金がかかるという罠だしw

携帯電話なんて、会話さえ出来たらそれでいいと思うんですけどねー。

ま、何が言いたいかというと、携帯の機種変更しwたwぜwぇぇぇぇwwww

早速カメラ使ってみた→自分のパソコン

友達とメールしたり、着信音ダウンロードしたり、これはこれで良いねъ( ゚ー^)

僕の携帯のメルアドが知りたいという奇特な人がいたらご一報下さいw
一周忌 2004.8.14(土)

自分にとって身近な人の死というものをどれほど体験した事があるだろうか?

親兄弟親戚。どこまでを身近というか分からないが、自分には二回経験がある。

四歳の時に父を亡くし、そして一年前に祖母を亡くした。


以前とある漫画で見たのんだけど、こんなセリフがあった。

 「死んだっていう事実にだんだん慣れてきて、いないのが当たり前になってくる。
  遠くの街に住んでるのと同じ感覚。忘れていられるようになる」

小さかったとは言え父との記憶がある自分でもそうだったから、多分そうなんだろうと思っていた。

しかし、母は今でも祖母の夢を見てうなされるらしい。

祖父は今でも会うたびに「死にたい」と口にする。(そんな気がないのは分かっているが)

そういう事を聞いてると、自分がただ冷たいだけなのかとも思ってしまう。

葬式の時、皆が泣いていた。

おそらく数回しか会った事がないであろう、従兄弟の嫁さんも泣いていた。

あの時、あの場にいて泣いてなかったのは自分だけだった。

本当に自分は祖母がいなくなって悲しかったのだろうか?

悲しいと思っていただけだったのだろうか?

だから涙が出なかったのだろうか?

今でもそんな事を考えてしまう時がある。

それでもこういう事を書いてる時、胸に何かこみ上げてくる。

これが悲しみなのかは分からないがそうであって欲しいと思う。

一周忌。祖母が亡くなって一年。
携帯電話 其の二 2004.8.20(金)
携帯電話が壊れました。

って言うかね、前々から思ってたわけよ。

色々機能を付けるのもいいけど、その前にもっと頑丈に作れよ、と。

たかだか胸ポケットに入れていた携帯が硫酸の中に落としたくらいで壊れるなんt……

ごめん、そりゃ壊れるよな(´Д`)


で、早速auショップへ行って来たのですが、修理されて帰ってくるらしいです。一週間くらいで。

どーも水濡れってのは保証が効かないらしく、修理代は5000円也。

ま、機種変からわずか三週間で機種変するはめにはならなかったのでよしとしておこう。

水濡れ以外の故障の場合はもっと安くなりそうです。

更に修理中は別の携帯(電話番号・メルアドは従来のまま)を貸してくれて助かります。

でも水濡れなので、中に入っていたデータとかは全部パーです。

また着メロ落として、アドレス聞いて入れないと(´・ω・`)


しかし何て言うか、ホントに自分はヒキが弱いと言うか。

こういう人生における小さな石に確実に沢山躓いてるよなぁ。

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