日記

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競馬伝説Live! その1 2011.1.10(月)

あけましておめでとうございます。
何か、1年くらい日記を更新していなかった気がしますが、多分気のせいです

さて、昨年は4月頃からニコニコ遊園地の僕らのサーガをプレイしていた(ウルサ鯖)のですが、
僅か半年でニコニコ遊園地は閉鎖し、変わってニコニコアプリが登場しました。

基本的にはそれまであったニコニコ遊園地と同じような物ですが、元々のコンセプトであった
『動画を見ながらその横でゲームをする』と言う意味合いは薄れてしまっています。
まぁそもそも、元々のコンセプトに無理があったとは思いますが。
左右二つの画面を同時に見るのは難しいし、そうなるとゲームの方はある程度放置できるスタイルの物に限定されるけど、
そうなると今度は動画の方が直ぐに終わってしまうから、結局ゲームだけをプレイする事になるし。

つまる所このニコニコアプリは、ニコニコ動画とほとんど関係の無い独立したコンテンツと言えますな。
いや勿論、ニコニコ内での宣伝、ニコ生との連動、ニコニコアカウントの流用などによる集客効果はあるし、
一部のゲームではニコニコ遊園地時代のスタイルを残しているゲームもあるわけですけど。

さて、ココまではニコニコアプリの事に触れていましたが、
今回の日記のメインはその事ではなく、ニコニコアプリ内のゲームの一つ『競馬伝説Live!』についてです。
ニコニコアプリにリニューアルされて、追加されたゲームを一通り触ってみたのですが、
この『競馬伝説Live!』が群を抜いて良い出来で(飽くまでも無料ゲームとしての範囲内、って話だが)、
唯一、継続してプレイしようと思ってます。
(ちなみに、戦国コロシアムと戦国バスターはクソゲーすぎて3分で止めたw)

もちろん競馬ゲームなので、競馬そのものに全く興味が無ければ無理なんですが、
俺は競馬を引退したとは言え、かつては毎日スポーツ新聞の競馬欄を読み、月曜日には競馬ブックを読み、
週末は競馬中継や中央競馬ダイジェストなどを毎週見ていたのでその点は問題ありませんでした。
ダビスタにかなりハマっていた時期もあったしね。

そんな訳でこれから先、何度か日記にこのゲームの事を書く事があると思う。
って言うか、このゲームの事を書くために日記を再開したといっても過言ではないw
ゲーム内での同じ馬主会(一般的なネトゲで言う所の『ギルド』のような物)の何人かがブログやってたのも理由かもねー。

まぁ今回は「これから競馬伝説の事を日記に書くよー」って事だけでいいか。
一応、自分の情報を書いておくと、ニコニコアプリ内の『競馬伝説Live!』東京ワールドにてプレイ中。



最後に馬主会仲間のブログを紹介しておきます。
競馬伝説Life(カリスレイさん)
Neet of Neet!!!(グスタフソンさん)
ニコニコトップロードのほんわかライフ♪(クリスエスさん)
 
競馬伝説Live! その2 2011.1.11(火)

明日から直ぐに使えないトリビアのコーナー!
ネット上では、コナンと言えばバーロー、バーローと言えばコナンと言われるくらい浸透しているが、
原作のマンガにおいてコナンが「バーロー」と発言した事は2回しかない

さて、昨日の日記では結局ゲーム内容に全然触れてなかったのでちょっとだけ内容にも触れてみます。
ゲーム開始時に現役馬3頭を貰う事が出来るのですが、この3頭の能力はかなりランダムで、
ここで良い馬がもらえるとスタートダッシュにも繋がります。
ちなみに俺が貰った馬の能力と共に簡単な解説をしてみます。

クリックで拡大

能力の枠は一番外がSSで、内に入るごとにS→A→B→C→・・・となっています。
水色の枠はその馬の限界値で、黄色が現在値になります。
下のノートと書かれてるところは自分でその馬のデータをメモ出来る所です。

で、さっきも言ったんですけど、運が良ければこの初期馬にSS能力を持つような馬が出ることもあります。
俺の馬の場合、一番左の馬がマシなレベルで、他の二頭はハズレって所でしょうか。特に右の馬
まぁ、成績的にはほとんど変わらないけれども。

各種能力は特に説明しなくても分かると思いますが、分かりにくそうないくつかを説明しておくと、
気性・・・不利枠の緩和。(不利枠=逃げor先行で外枠、指しor追込で内枠に入るとマイナス補正)
ゲート・・・スタート能力。逃げ先行馬ならある程度欲しい。
体力・・・毎日の馬体重増加量や疲労回復量。

ファーストシーズンは他のプレイヤーの馬も弱いので、良い初期馬が手に入ったらG1勝利のチャンスなんですが、
俺はあんまり良い馬も貰えず、育成のコツも分かってないので多分無理です(´・ω・`)
それに実際の所、能力以上に重要なアビリティの存在があるんですが、それはまた次回の日記で。
 
競馬伝説Live! その3 2011.1.12(水)

明日から直ぐに使えないトリビアのコーナー!
あの有名な戦国武将“真田幸村”ですが、そんな名前の武将は存在しない。
一般的に“真田幸村”として知られてる武将は正確には“真田信繁”の事であり、
ありとあらゆる歴史書において一度も“真田幸村”と言う名前は出てこない。

さて今回は、前回の日記で少し触れたアビリティについて。
調教、またはレース後にメールが届き、アビリティを覚える事があるのですが、
これがあると無いとではレースタイムに大きな違いが出る・・・場合もある。

このアビリティは馬の個性によって覚えられる物が決まっているのですが、
馬の個性と言うものは現役中は何処にも表示されず確認する事が出来ません。
繁殖牝馬やシステム以外の種牡馬なら個性の欄があるので問題ないのですが、
一番知りたいのはレースの勝ち負けに影響する現役馬であるはずです。

そこで馬の個性の見極め方ですが、まずは何でも良いので一つアビリティを覚えてください。
その後に下の画像で覚えたアビリティの位置をチェック。



例えば、3つめに『叩き合い』を覚えたら、怪物orマッスルorパワフル、4つ目に『不屈の闘志』を覚えたらエンドレス、といった具合です。
ちなみに青い文字がプラスアビリティ赤い文字がマイナスアビリティです。
各系統の下位属性(韋駄天、タフネス、機敏・・・)の場合、左の3つはプラスアビで、右の2つはマイナスアビになります。

また、下位及び中位属性の場合、マイナスアビを覚える可能性がありますが、
一番右端ニかかれている調教をしない事により、マイナスアビの取得を抑制できます。

肝心のアビリティ習得方法ですが、特定のレース結果、特定の調教、併せ調教の3つ。
現実的には併せ調教で覚えるのが楽だと思います。
また、併せ調教にはあらゆるマイナスアビリティを消滅させる可能性もあるので一押しです。

アビリティの多くは所持しているだけで効果のあるものですが、こちらの指示でより効果が上がる物は、
○○フォーム ・・・ 距離が短いほど、スピード効果大(1800以下で○効果、1400以下で◎効果)
○○走法 ・・・ 距離が長いほど、スタミナ効果大(2000以上で○効果、2600以上で◎効果)
○○スパート ・・・ 逃げ・先行馬の場合、持続力に効果大
○○切れ味 ・・・ 差し・追込馬の場合、瞬発力に効果大
マッスル○○ ・・・ 重・不良馬場、パワーに効果大

また、特に効果の大きいアビリティに『大駆け』と『ウルトラタフ』があります。
大駆けは、発動すれば7大能力(ゲートを除く7つ)がSに、
ウルトラタフは、夏競馬(7/1〜9/2)で7大能力がSSになると言うとんでも能力です。
このどちらかを覚えれば、G1制覇も夢ではない!・・・かも?
 
競馬伝説Live! その4 2011.1.16(日)

明日から直ぐに使えないトリビアのコーナー!
ドラクエの作曲などで有名な“すぎやまこういち”氏ですが、
この名前は本名を平仮名にしただけの芸名です。
ちなみに本名は、杉山ではなく椙山である。

さて、このゲームをこれから始める、若しくは始めたばかりの人の最初の目標は馬主レベル7である。
ま、俺も始めたばかりの人だけどもw

馬主レベルが7になると、温泉と森林馬道が作れるようになり、これにより放牧期間短縮&疲労回復アップの効果がある。
これらが出来て、やっとまともに馬の育成が出来るといっても過言ではない。
出来ればレベル8の放牧場まで欲しい所だ。

馬主レベルを上げるには、一部クエストによる報酬か、出走したレース結果で経験値を貯める必要がある。
レースではもちろん、高いグレードほど、着順が良いほど多くの経験値が貰える。
そしてレースで良い着順を取る為の一番簡単な方法は、出走頭数の少ないレースを探す事、である。
当たり前の話だけど、5頭立てのレースなら100%掲示板に乗れるのだから。

次に簡単なのが数。
レベルが上がる毎に保有できる競走馬の数が1頭ずつ増えるのだけど、常にMAXまで馬を持っておく。
1頭で3回入着するよりも、3頭で3回入着する方が簡単かつ早いですから。
「戦いは数だよ、兄貴」とドズルさんも言っています。
その為、競走馬購入で馬を仕入れておきましょう。数百万の安馬で充分です。

出走するレースは、2歳戦が始まった頃は多くのプレイヤーが新馬〜500万下に出走するので避けて、
2歳後半以降のデビュー〜3歳後半に1000万下を勝つくらいの気持ちなら何とかなると思います。
逆に言うと、超早熟の馬は作らないようにするのがいいです。

ピ−クインしても未勝利〜500万下が勝てないようなら引退させて、次の馬を探すのも手です。
一応繁殖に上げて、良さそうな馬なら持って置くのもアリです。

そうこうしてる内に馬主レベル9になったら、最初の難関、オープン勝利が立ちはだかります。
レベル9→レベル10は経験値だけでなくオープンで1勝以上が条件に加わり、
条件戦の勝利や入着だけでは上がらなくなります。
もしプレイ開始からこの点だけを注目していれば、もっとも楽なのはダートの地方オープン勝利です。
ダートレースは条件戦でもそうですが、芝に比べて面子も甘く、頭数も少なめ。
3歳以降、もっといえば古馬のダートオープンを狙う為に最初からダートが得意な種牡馬を付けておくのが楽です。

レベル10に到達できれば、13までは経験値だけで上げられるのでしばらくは楽だし、
その間に温泉と森林馬道、また調教施設のレベルアップも出来て、牧場はほぼ完成形になります。
そうなれば重賞、ひいてはG1を目指すための下準備は完成なので、好きな馬作りに邁進して下さい。
 
競馬伝説Live! その5 2011.1.18(火)

今更ですけどこの日記に書かれている事は、チャットで聞いた話や攻略サイトでチラッと見た事、
自分の経験で思った事などを基に書いているので、信憑性とかはかなり怪しいです
あと左のフレームに競馬伝説のリンクを追加した。

さて今回は調教について。
まず大前提として、必ず調教助手は付けること。
一度つければ外さない限りは引退まで効果があるので、余ってる助手でもいいから付けて置く。
ウマダスやフリーレースをある程度やっていれば余るくらいなのでここはケチらずに。

基本的にメインで使う調教は、ゲート調教、ウッド、坂路、そして併せ調教で事足りると思います。
後は、体重を一気に減らしたい時にプールを、気性を上げたい時に芝を使うくらいでしょうか。
気性に関しては一杯調教をメインでやれるならば、芝調教も必要ないかも知れません。
ウッドL、坂路Lになるまでは調教量が足りないかもしれませんが、金が無いときは蜂蜜代さえケチりたいですし、
疲労が大きい芝調教には頼りたくないのが本音だったりします。

まず、定期的に送られてくる『愛馬の近況メール』で馬のピークがどの状態なのかを能力の下にでもメモっておく。
馬のピークは、「まだまだやんちゃ〜」→「最近徐々に力を〜」→「成長のピーク〜」→「ちょっと落ちてきたけど〜」→・・・
となっており、幾ら調教をしても「やんちゃ〜」状態の時は限界能力に蓋がかかり、限界まで成長は出来ません。
ただしゲート能力だけは例外で、素質限界まで延ばす事が可能。

つまり、入厩直後のやんちゃと言われてる期間は、アビリティ目的で併せ調教を繰り返すか、ゲート調教を繰り返すかのどちらかが良い。
併せ調教はアビリティの時にも説明したが、プラスアビリティ取得の可能性が高いので、個性によってはかなり重要だし、
ゲート能力は、ゲート調教以外では一切上がらない(ペットは除く)ので、ある程度はやる必要がある。
また、ゲート能力が上がれば、レースで取得するマイナスアビリティ「出遅れ癖」を防ぐ意味もある。
一発逆転の併せか、手堅いゲートか、アビリティを覚えてからゲートに切り替えるか、個性と相談して決めるといい。

徐々に〜と言われ出したら、メールにある「○○がまだまだ、弱点を補って〜」といわれる部分を重点的に上げていく。
この弱点は、素質限界まで最も足りていない能力を言われるので、そこを補う事によって全体的にバランス良く成長できる。
ただ、ゲートは低くても何も言われないので、ゲート調教後のコメントで判断していく事になる。
デビューさせる時期もこの時が良いだろう。

他には馬の脚質に合わせて、逃げ先行なら持続力を、差し追込なら瞬発力を優先して鍛えるのも良いし、
マイナスアビを覚えてしまった場合に、消す為に併せ馬なり等をやるのも良い。
放牧前に、併せ調教→放牧なんかも良いかもしれない。

あと調教と切っても切れないのがカイバである。
基本は蜂蜜かアイスクリームだが、序盤では結構な出費だし、期待値が低い馬は角砂糖などで我慢する必要もある。
逆に目標レースに間に合わせるためにはクエ等で貰った高級カイバを使う事も視野に入れておく。
大事なのは、レース出走時に馬体重はベストに、疲労は出来るだけ低くする事。

ちなみに馬具については、弱点を補う形でつけるのが良い。
メンコはゲート能力、ブリンカーは気性、シャドーロールは根性、バンテージは脚元がそれぞれ低い馬に使うようにする。
対応する能力が高い場合、プラスどころかマイナスになる場合もある、らしい。
 
競馬伝説Live! その6 2011.1.19(水)

近所のミスドが潰れて、31アイスになってたけど、この時期にアイス屋をオープンさせなくてもなぁ・・・

さて今回は繁殖牝馬について。
このゲームに限った事ではないが、競馬ゲームで強い馬を生産する場合に重要になって来るのが繁殖牝馬である。
このゲームでも悪い繁殖に良い種牡馬を付けるよりも、
良い繁殖に悪い種牡馬を付けるほうが良い馬が生まれる可能性が高いはずである。多分。

つまり強い馬作りには、良い繁殖を手に入れるのが最初の方向性なのだが、それでは如何にして手に入れるか?
課金する場合はショップで欲しい繁殖を買うか、カード伝説(俗に言うガチャ)で繁殖を当てるかすれば良いのだが、
無課金の場合はそういうわけにも行かない。

無課金者の一つ目の方法は、セレクトセールでの購入である。
3.5億クラスの繁殖ならば、Aが3〜4個ある牝馬も手に入るし、最初の基礎牝馬としては充分である。

もう一つの方法に、競走馬購入がある。
競走馬購入で3歳牝馬を買い、直ぐに引退→繁殖で能力をチェック。
能力が低いならそのままさらに引退で肉屋へ直行させ、良い馬が出るまで繰り返す。
この時買う馬は、数百万の安い馬で良い。と言うか、安くても高くても能力に大差が無いと思う。
ちなみに俺がこの方法で手に入れた馬がこちら。
1000万で購入

また、未出走で引退しようが、繁殖に上がった時の能力はその馬の能力限界が適応されるので、全く問題はない。
調教により限界突破しても、元々の限界が適応されるので、繁殖だけに関してなら3歳になったら直ぐに引退するのが望ましい

さて、これらの基礎牝馬を手に入れたら、次は親以上の能力の牝馬を何とか産ませる。
何とか産ませるってだけじゃアレなので、もうちょっと説明すると、親よりちょっとでも強くする事が目的ならニックスを使うのが良い。
ニックスの言葉の意味は各自でググって貰うとして、競馬伝説におけるニックスはこちらを参照してくれ。

生産をネタに取り上げる際にもう少し詳しく説明するが、簡単に書いておくと
インブリード ・・・ 特定のステータスを大幅に上昇させる可能性がある。気性と体力には必ずマイナス補正
アウトブリード ・・・ 気性と体力に必ずプラス補正
ニックス ・・・ 全体的に微量のプラス補正。

とにかく弱点を補うように考えるべきで、例えば上の繁殖牝馬なら、芝・ダート適正の高いアウトニックスの種牡馬を選ぶと良いかな?
気性と体力をアウトブリードでカバーしつつ、ニックスで全体の上乗せ、って感じで。

さらに産まれた牝馬を繁殖に上げてまた牝馬を産ませて、・・・を繰り返し良質の繁殖牝馬を目指そう。
相当な時間がかかるが、無課金で良質の牝馬を手に入れるにはこの方法しかないだろう。
 
競馬伝説Live! その7 2011.1.22(土)

ホントは自分の育ててる馬の事とかも書きたいんだけど、
全ての馬が条件馬でネタになるような事が何もないんだよ(´・ω・`)

さて、今日は前回繁殖牝馬の事を取り上げたので、生産について。
過去にダビスタなどの競馬ゲームを経験した事がある人なら分かってる事もあるだろうけど、
このゲーム独特の理論もあるので軽くでも読んでもらえると嬉しい。

前回少し触れたことだけど、配合の際に考える事が幾つかある。
それが、インブリード・アウトブリード・ニックス・個性、である。



@インブリード
上の画像の真ん中にある、クロス情報がそれである。
ロベルトやヘイルトゥリーズンのクロスがどんな効果をもたらすのかは真ん中の血統表示をクリックすれば分かるが、
スピードやスタミナなどがアップする可能性があるのがインブリードである。

例えば、ロベルトのインブリード効果はスタミナとパワーをアップさせる事だが、必ずアップするわけではない
また、奇跡の血量(3×4 or 3×5×5)の時に、最もアップ効果を引く確率が高く、4×5〜5×5と血が薄くなるにつれて確率は下がる。
デメリットとして、気性と体力と脚元にマイナス補正がかかる。
要するに、アップ効果を引くか引かないかのギャンブルで、引けばパワーアップ、
引かなければ、ただ気性と体力と脚元ダウンするだけになってしまう。
注意点は、たとえアップ効果を引いたとしても気性と体力と脚元にはマイナス補正がかかる事である。

Aアウトブリード
インブリードと逆で、クロス情報の部分に何も表示されてない状態。
効果も逆で、気性と体力と脚元にプラス補正がかかる。

Bニックス
上の画像の赤い四角で囲んだ部分、繁殖牝馬と種牡馬の系統が特定の組み合わせの時に発生。
ニックスになる組み合わせは前回紹介したページを参考して欲しい。
効果は全能力を少しアップである。

C個性配合
これがこのゲーム独自の配合理論なのだが、色々とややこしい。
条件として、個性なしの種牡馬(一般種牡馬)の場合は発生しない、ニックスの時は発生しない
それ以外の時に、右端の個性を見て、二頭の個性がどの系統なのかをチェックする。
(上の画像では種牡馬の個性がなしになっているが、これは一般種牡馬だからである)
系統のチェックは、アビリティの時に用意した画像で判断して欲しい。

そして、二頭の系統の組み合わせによって特定の能力がアップ、またはダウンする。
まず、下の関連図を見て欲しい。

スピード→スタミナ→持続力→根性
↑                  ↓
体力 ← パワー ← 瞬発力 ←気性

パターン1:同じ系統同士の組み合わせの時は、その能力がアップし、両隣の系統がアップorダウン、4つ先の能力がダウン。
パターン2:隣り合う系統同士の組み合わせの時は、それそれの能力がアップし、さらに隣り合う二系統の能力がダウン。
パターン3:4つ先同士の組み合わせの時は、それぞれの能力がアップorダウン。
パターン4:それ以外の組み合わせの時は、それぞれの系統と4つ先の系統の4種類の何れかが、アップorダウン。
またそれとは別に、インブリード配合の場合、それぞれが大幅アップor大幅ダウンになる。

少しややこしいので例を出すと、
パターン1の例:スピード系同士の組み合わせでアウトブリード配合
 → スピードアップ/気性ダウン/体力がアップorダウン、スタミナがアップorダウン
パターン2の例:スタミナ系と持続力系の組み合わせでインブリード配合
 → スタミナと持続力が大幅アップ/スピードと根性が大幅ダウン
パターン3の例:根性系と体力系の組み合わせでアウトブリード配合
 → 根性がアップorダウン、体力がアップorダウン
パターン4の例:気性系とパワー系の組み合わせでインブリード配合
 → 気性・パワー・スピード・持続力の何れか1つが、大幅アップor大幅ダウン


これらの配合理論に加えて、種牡馬のステータスも考慮して生産を行う事になる。
インブリードと個性配合は必ずマイナス補正が発生するのに対し、
アウトブリード及びニックスは、ノーリスク&ローリターンなのだが、アウト+ニックスは一番無難と言える。
しかし、高レベルの繁殖が手持ちに無い場合、また序盤でもある現在は、インブリードや個性配合も一つの手である。

一頭の繁殖牝馬に出来る種付けは、12歳までの最大5回まで。
しかも1シーズン(リアルで52日)に1回である。
それをどのように使って、どのような系譜を作っていくか、それがこのゲームの楽しみの本質かもしれない。
 
競馬伝説Live! その8 2011.1.23(日)

今回の日記で競馬伝説の基本的な解説は多分終わるかな。
ちなみにこの日記上では、無課金者の視点でのプレイ方針になっています。今更だけど。

さて、今回取り上げるのは騎手について。
ゲーム開始時に一人、少しレベルが上がれば直ぐに二人目を雇う事が出来る騎手ですが、
彼らはレースに出走させれば、対応する能力が上がっていきます。
芝のレースに出れば芝が、逃げさせれば逃げが、中距離に出れば中距離が、
出走したレースの勝ち負けやグレードに関係なく上がります

つまり、騎手を育成することだけが目的なら、
馬の適性を無視して同距離&同戦法で出し続ければ、上げたい能力を簡単に成長させる事が出来ます
ただ、全ての能力をSSにする事は出来ず、限界値が存在します。
Eを1、Dを2・・・SSを7とした時、馬場は11まで、戦法は16まで、距離は19までで頭打ちになります。
例を出せば、馬場ならば、芝SS ダC 重E みたいな感じです。

さて、それを踏まえて二人の騎手、そして馬主レベル9でさらに雇える三人目の騎手をどう育てるか?
まず、馬場・戦法・距離の中で最もタイムに影響するのが実は距離らしいです。ホントかどうか分からんけど。
なので距離適正の充実をまず考えます。

各距離適性は、短が1200m以下、短中が1300〜1800m、中が1900〜2300m、中長が2400〜2600m、長が3000m以上となっています。
ちなみに、2700〜2900は対応レースがありません。
見ての通り、短中と中が距離の幅が大きいのでこれをメインに考えて、
例えば、一人目は短中と中をSSに、二人目は中と中長をSSに、三人目は短と短中をSSに、と言う風に目指します。

戦法は課金者なら全員、先行&差しをSSにすればいいんですけど(脚質変更エサがあるので)、
無課金者の場合は隙を作らないように、逃げ&先行をSS、先行&差しをSS、差し&追い込みをSS、と分けて用意するといいと思います。

馬場は、芝SSを二人とダートSSを一人、若しくはダートSS二人と芝SS一人、これは好みで。
前にも書いたがダート戦の方が勝ちやすいので、勝ち星だけ考えるならダート重視の方がいいと思う。
ただ、長距離のダートレースは無いので、長距離が得意な騎手は芝SSで。

使い勝手など色んな要素を考慮してまとめると、以下のようになります。
一人目 距離:短中&中をSS、中長をC 戦法:先行&差しをSS
二人目 距離:中&中長をSS、長をC   戦法:逃げ&先行をSS
三人目 距離:短&短中をSS、中をC   戦法:差し&追込をSS

もし、勝つことを捨てて、1シーズンを丸々騎手育成に費やすほどの気持ちがあるならば、
ゲームスタートと同時に競走馬購入で安い牝馬を持てるだけ買い、中一週でレースに使い続ける。
その時、馬の適性は無視して、育てたい能力に対応してるレースへ、育てたい能力の戦法を指示する
並行して初期馬は普通に育てて経験値を稼ぎ、馬主レベルを上げておく。
レベルが上がればまた馬を買い、常に所持できる限界まで馬を持ち、走らせ続ける。
牝馬を買うのは繁殖に上げた時に優秀なら残して置けるようにする為。

この方法なら効率的に騎手を育てる事が出来る・・・けど、やっててつまらなくなるだろうからお勧めはしないw
ゲームなんだからやってて楽しめるようにやるべきだと思うしね。
それがモチベーションにも繋がるわけだし。
そもそも、俺自身がここまで上手く行ってない、つーか、寧ろ失敗してるからねw
 
競馬伝説Live! その9 2011.1.24(月)

いつもの事ながら今更の話ですが、現在競馬伝説ではお年玉キャンペーンが行われています。
これはフリーレースで門松と鏡餅を集め、それをさらにお年玉に交換して、お年玉を規定数以上集めるのが目的となっています。
今後あるであろうイベントも同じように、フリーレースで何かを集めるスタイルになりと思われます。

お年玉を集めた枚数により、様々なカードがもらえるのですが、それなりのカードだらけなので無課金者は特に多く集めたいところです。
貰えるカードとその印象は、
お年玉5枚 → まむしニンニクを3枚(いらんw これならお年玉をショップ売りして金にするわw)
お年玉10枚 → プーアール茶を2枚、限界突破+5%・限界上昇・疲労抑制を1枚ずつ(同上)
お年玉20枚 → 緑茶を2枚、鹿島武宏矢野千佳を1枚ずつ(ここからまともなレベル。矢野ちゃんかわいいよ、矢野ちゃん)
お年玉30枚 → モンジュー現相馬眼ブリンカー(黒)シャドーロール(黒)バンテージ(黒)を1枚ずつ
          (モンジューはヘイロー系じゃないのが嬉しいし、現相馬眼も欲しい所)
お年玉50枚 → ディープインパクト全相馬眼を1枚ずつ、アミノ酸クエン酸ビタミンシロップを2枚ずつ
          (ディープはカード伝説を除けば最高クラスの種牡馬、全相馬眼も課金しない限りはまず入手不可)
特に欲しいと思えるカードは、青色で表示してみた。
最低でも20枚集めて、矢野ちゃん(中クラス助手)が欲しい所である。

また上にも書いたように、門松と鏡餅はそれぞれ1000万で、お年玉は5000万でショップ売り出来るので、
交換して余った分や、規定枚数まで集められなくても無駄にはならないので少しでもフリーレースをして集めたい。
食事中や風呂に入ってる間に放置フリレしておくだけでも何枚かは手に入るだろうし、
少し時間がある時にでも、フリーレースのホストをすれば何とか2週間の期間内に20枚は集ると思う。

「フリレのホストなんてしたことねーYO」って人も大した事は無いので取りあえずやってみるといい。
俺もこのキャンペーンまではホストなんてやったことなかったしね。
フリーレースが4つ以内で全て満席の時とかなら結構直ぐに人が集ると思う、おそらく。
ちなみに、“新潟・芝・1000m”の条件で18枠に出来るのでお勧め。

こういったイベント時は、無課金者がレアカードを入手する少ないチャンスなので、何とか青文字カードの入手に励んで欲しい。
 
競馬伝説Live! その10 2011.1.26(水)

現在、12月2週。もうすぐ1シーズンが終わり、2シーズンが始まります。
俺の方は2シーズンに向けて、セレクトセールで繁殖牝馬を購入して備えています。


何とかこの繁殖牝馬軍団に、クエやキャンペーンで手に入れたカード種牡馬を使い、マシなレベルの馬を生産したい。
配合自体は既に考えてあるので、何とか、何とか重賞級を!
って言うか、そろそろオープンを勝ちたい

騎手育成は思ったほど捗らず、以前書いた騎手育成方も自身の失敗から作られてる所があるので中途半端な感じ。
一人目の騎手を育て切ってから二人目の育成に行くべきだった、と思う。
下手に二人同時に育てて、尚且つ育ちきってないのに三人目にも手を出してるので全員イマイチと言う結果に。

さて、2シーズンは果たしてどうなることか。
 
競馬伝説Live! その11 2011.1.27(木)

本日のメンテでお年玉キャンペーンが終わりました。
皆さんはお年玉はいくつ集りましたか?
俺の方は64個でした。


64個か、微妙だな〜。
60個未満ならディープセットで問題ないし、70個ならディープセットと矢野ちゃんセットで良かったんだけど、
64個ならディープセットにするか、モンジュー2セットにするか悩みどころ。
・・・と思ったけど、良く考えたらディープを付けるつもりで繁殖牝馬を買っていたから選択の余地はなかったw

しかし、ホストの時と放置の時ではお年玉の入手率が全然違ったなぁ。
ホストの時は3時間で6個くらい手に入った時もあったのに、放置の時は6時間で1個って時もあった。
無駄に放置するなら、短い時間でもホストをする方が良い気がするな。

そういや明日は朝日杯に出走予定だぜ!(除外されなければ)
まぁ、500万下を10人気で勝利しての出走なので、「どう考えても記念出走です、ありがとうございました」ですけれども。
 
競馬伝説Live! その12 2011.1.28(金)

12月4週。
本日23:30に始めてのG1出走を行います。


16頭立て15人気、もちろん印は貫禄の無印。
どう見ても勝ち目がないのは分かってるんですが、1シーズンで一回もG1に出走していなかったので出たかった。
ただそれだけ。
一応ピークインしてて、ベストの状態で出走してるのにこれだからなw

ちなみにウチの馬主会からは5頭出走で、2番アユゴン、12番フジイチネイティブ等が居るのでワンツーもあるで!
 
競馬伝説Live! その13 2011.1.30(日)

2シーズン1月1週。
ゲーム開始から1シーズンが経過し、今日から2シーズンが始まります。
みなさんは昨シーズンの成績はどうでしたか?
俺の方は、何度かチャンスがあったにも拘らず、遂にオープン勝ちを達成できず、悔いが残る結果でした。
成績の方は、20-16-16-13-7-29でランク50位、その中でオープン以上のレース結果は、0-3-1-3-1-10
今シーズンの目標はもちろん、オープン勝利!出来れば重賞も勝ちたいところ。
しかし今シーズンの2歳馬は、課金者はもとより、無課金プレイヤーもキャンペーンやクエで入手したカード種牡馬を導入するだろうし、
かなりハイレベルになりそうで、果たして何処まで通用するのか不安でもあります。

そんな訳で現3歳世代以上でオープンを勝ちたいところですが、大した期待馬が居ない現状、どこまでやれるか。
一応オープンを狙ってるうちの馬を紹介しておくと、


初期馬の一頭。
以前の画像と比べても分かるようにほとんど成長していないw
初期馬連中は調教ミス&放牧しすぎで全然能力を発揮出来ていないんだよなぁ。
さらにマイナスアビリティの出遅れ癖まで付いてるし。
うまく育てていれば、この馬でオープン勝ちできていただろうに(´・ω・`)
ピークアウトするまで、オープン戦に出しまくってまぐれでもいいから勝ちを狙いにいく!


現在唯一のオープン馬。
3歳世代からはアビリティの為に併せ調教をある程度してるので、初期馬と違いちゃんと根性も育っているはず。
しかしまたもや出遅れ癖・・・
広い距離適正を活かしてオープンを狙いつつ、皐月やダービーにも出走したいが、そこまでピークが持つかどうか。
ちなみに朝日杯は8着でした、予想よりは頑張ってくれた。


現在最も期待している馬。2戦2敗だけど
状態がまだまだやんちゃだし、もしかしたらピークが来るのは来シーズンかもしれない。
かなり優秀な距離適正とSSを2つ持つ能力、個性的にウルトラタフを覚えるかもしれないのも大きい。
マイナスアビリティも消せたし、まともに育てばオープンくらいは何とかなってくれると信じている。
まだ2シーズン目だし。

この中で今シーズンにオープンを勝ってくれる馬は果たして出てくれるのだろうか・・・
 
競馬伝説Live! その14 2011.1.31(月)

新しいシーズン、それは種付けの季節!
このゲームで最も楽しみな時期と言っても過言ではない。
そこで、俺が今季種付けをして産まれた、6頭の2歳馬の配合を紹介しよう!

父:タニノギムレット(カード) 母父:ディープインパクト(一般) 個性配合(パターン2)

母親は繁殖用に作った未出走馬(こんなに強いのなら走らせればよかった・・・)で、
予想以上の能力だったので急遽配合相手をカード種牡馬に決定。
パワーと体力に若干の不安が残るが、主要ステータスはそれなりになってくれる・・・はず
遺伝Cだから多少心配ではあるが。

父:ディープインパクト(カード) 母父:カーリアン ニックス配合

母はセレクトセールで購入した繁殖牝馬で、一個上の繁殖牝馬の母でもある。
上の繁殖牝馬は一般ディープとの配合で産まれた牝馬だったが、
こちらはカード種牡馬なので、上の繁殖牝馬よりも強いステータスになる・・・はず
気性以外は隙の無い能力になってくれると期待している。

父:タニノギムレット(カード) 母父:シックスセンス 個性配合(パターン4)

母は以前載せた競走馬購入で仕入れた牝馬で、前回画像を載せたゴットーミラクルの母でもある。
やはり気性と体力に不安が残るが、スタミナとパワーに関してはロベルトの3×4で補強できた・・・はず
問題は遺伝Cと、芝適正が何処まで伸びてくれるかって事。
ゴットーミラクルの持続がSSなので、隠しステータスの持続はおそらく高いと思う。

父:スペシャルウィーク(カード) 母父:アルザオ ニックス配合

母はセレクトセールで購入した繁殖牝馬で、2枚入手したスペシャルウィークを使える血統として探した馬。
飛びぬけた能力は期待し辛いが、母親以上の能力になってくれると期待している。

父:ストームキャット(カード) 母父:アグネスタキオン(一般) 個性配合(パターン4)

母は一個上の繁殖牝馬にアグネスタキオンを付けて産まれた牝馬。
既に碌なカード種牡馬が残っていなかったので、余っていたカードを使用
個性配合のプラス効果が出てくれれば、意外と優秀な馬になってくれるかも?

父:クロフネ(一般) 母父:ヘイロー

一番上の牝馬に、タニノギムレット(カード)を使った所為で、種付けするカード種牡馬が無くなってしまった不遇の牝馬w
一応アウトブリードで気性と体力の底上げを狙ってみた。
そしてこの種付け終了後、乗馬として余生を過ごす事になった(-人-)ナムナム

さて、この中に今シーズン、若しくは来シーズンに重賞勝利まで行ってくれる馬はいるのだろうか・・・
 

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