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最近見た漫画の話/栄冠ナイン日記6/たまにはこんなDIARYその2

最近見た漫画の話 2007.8.12(日)

今日から盆休みって事で、久しぶりに日記を。
あと、溜まってる更新もしないとなぁ、夏休み最後の日の小学生のように。

▽ 昴が連載再開
俺の敬愛する漫画家の一人、曽田正人先生の作品『昴』がスピリッツ誌上で再開しました。
詳しい事情は知りませんが、『昴』は物語の途中で何故か終わっていて未完扱いされており、
物語の完結を熱望されていました。(曽田信者の間でだけ)
にしても、今は『capeta』も連載してるのにやって行けるのかなぁって思ったら『capeta』は第二部完か。

▽ capeta第二部完
で、その『capeta』ですけど、あーゆー形で決着つけるとはなぁ。
ライバル対決の難しさってゆーか、何とゆーか。
多分曽田先生は、はっきりとした決着をつけたくないんだろうなぁ。
普通だと、主人公がライバルに勝つ→力を付けたライバルがまた立ちはだかり、主人公に勝つ→以下ループ
みたいになるんだろうけど、それが嫌なんだろうな。
何つーか、”成長過程であってもはっきりとした格付けはしない”って方針っぽい気がする。

▽ 阿部に死球フラグキタ━(゚∀゚)━???
続いては『おおきく振りかぶって』より。
三橋の「阿部くんキャッチャー辞める?」発言や、阿部の「俺は怪我しねー」発言などで既にフラグ立ってるっぽかったけど、
恐らくは次回でデッドボール喰らうんじゃないかな。
相手がノーコン速球派で、阿部が打席に立つ前にわざわざ「死球でいいから出たいとか思うなよ」って声かけてるしな。
でも、阿部が死球で引っ込んだら田島がキャッチャー?
阿部のリードが読まれている以上、逆に怪我の功名になる気もするけど、三橋が投げ続けられるのかねぇ?
つか、これだけ書いて死球にならなかったらカッコ悪ぃなw

▽ ネウロがアニメ化
この日記でも何度か取り上げていたジャンプで連載中の『魔人探偵脳噛ネウロ』がアニメ化するみたいです。
んー、どう考えても外れそうなんだけどw
本編の方では最強のライバルと思われていたキャラがかませだと判明したり、流石はネウロクオリティです。

さて、明日から更新頑張るか(多分)
栄冠ナイン日記6 2007.8.14(火)

以前常連のこーさんから依頼された石田君を更新しました。
約一年八ヶ月ぶりのへたれキャラ更新です。

さて、実はこの間栄冠ナインで、2041年にしてやっと、初めての甲子園制覇を成し遂げました。
苦節34年目、10回目の甲子園での初優勝です。

前回の日記の後、またもや弱小スパイラルに陥り、弱小とそこそこを行き来していたんですけど、
ミゾット社員のおかげでグラウンドレベルが急上昇し、なんとか脱出。
更に中堅に上がった時に入ってきた投手三人を鍛え、彼らが2年になった時に優勝できました。
因みに優勝メンバーは、
1番 遊 3年 3DBCDAD
2番 右 3年 4EAABDD
3番 中 3年 4DAAAEC
4番 一 3年 4DAAEEC
5番 捕 3年 4CADCAA
6番 三 2年 3GBBDDD
7番 二 2年 2ECDDBD
8番 左 2年 4FABGEF

144k BB ナックル4/シュート4/スクリュー3 キレ4/リリース○ 3年
136k BE スライダー4 重い球 2年
151k ED カーブ3/スクリュー1 2年
137k ED フォーク7/カットボール6 球持ち○ 2年

こんな感じ。
以前同様、パワー野球はやはり効果が高く、それプラス二遊間の守備をさらに上げた感じ。
その分ミートを犠牲にしてみた。
そして投手が以前よりも出来がよく、人数が多かったのが勝因か。

投手に関しては下の三人で実験したんですけど、速球型がもっとも防御率が良かった。
ノビ持ち投手を速球派にしたらかなり失点を抑えられるかもしれないなぁ。
反対に制球型はイマイチな感じ。

さて、優勝もした事ですし、今回の日記を持って”栄冠ナイン日記”は一先ず終了。
つーか、あんまりコメント付かないしw
また何かあったら日記に書くかもしれませんけどね。
たまにはこんなDIARYその2 2007.8.31(金)

8/23(木)
プルルル…プルルル…
携帯の呼び出し音に気づいた俺は、読んでいた本から眼を離し、ポケットから携帯電話を取り出した。
『もしもし?』
「あ、おにーちゃん?今日、じいちゃん亡くならはったって。」
『…そうか、わかった。』
ピッ。ツー、ツー、ツー…
携帯を切った俺は、電話を受ける前と何ら変わることなく、コンビニでの立ち読みを続けた

…っと、小説風にしてみようかと思ったけど、俺の文才では無理っぽいのでココからは普段どおりで。

まぁそんな訳で、先週の金曜日にお通夜、土曜日に葬式に参加していました。
4年前の祖母の葬式の時に同じ事を経験している所為か、なんと言うかあんまり感じるところはなかったかなぁ。
そもそも祖母と違い祖父に対しては、嫌いではない位の感情しかなかったしな。
セレマが一から十まで取り仕切ってくれる式も、以前参加していて新鮮味も無かったし。
つーか、葬式に新鮮味を求めてどうするんだって話ですが。

親戚のみんなも祖母の時に比べるとリラックスしていると言うか、そこまで悲しみにくれている訳じゃない様子。
思えば前回の祖母の葬式の時、俺以外の全員が泣いていた。
俺は悲しいとは思っていても泣くほどではなかった。
いや、もしかしたら”悲しいと思い込んでるだけ”で、本当は悲しくなかったのかもしれない。
確かにあの時「みんな泣いてるのに俺だけ泣いてなかったらマズイかな?」とかちょっと考えてたし。

そんな事もあって、今回みんながリラックスしてるのを見てちょっとホッとした。
これなら”俺だけ泣いていない”と言う状態にならずにすむんじゃないかと。
我ながら嫌になる思考回路だ。

それでも、やはりと言うべきか、式になるとみんな泣いていた。
叔母は焼香の時に感極まって泣いていた。
俺にとっては焼香なんて、形式通りの事をただこなすだけ。なんの感情もわか無い。

妹は棺の中の冷たくなった祖父に触れた時に泣いていた。
俺にとっては、冷たいのなんて当たり前の事としか思えない。
だって、死んでるんだから。心臓が止まってるんだから。血液が流れていないんだから。だから冷たい。
当たり前の事。だから何の感情もわかない。

従姉妹は火葬後の骨だけになった祖父を見たときに泣いていた。
俺にとっては分かっていたこと。
数時間前まで人のカタチをしていたモノが、骨だけになって目の前に現れるのは祖母の時に経験している。
分かっていたこと、だから何の感情もわかない。

祖父が死んで一週間、俺の生活には何も変化は無い。
それでも俺はそのことをこうして日記に書いている。
「何も感じない」と言いつつ、自分でも気づかない何かを感じてるからこうして日記に書いているんだろうか?
いや、俺自身が”そう思いたい”だけなのかも知れないが。


そういや、4年前の同名タイトルの日記の一ヵ月後には祖母の葬式だったんですけど、
あの時は亡くなった事を俺が知ったのは麻雀やってるときだったなぁ。
俺ってヤツはまったく_| ̄|○

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