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アイシールド21終了 2009.08.31(月) |
友人との会話 俺 「子供一人に26000円配っても少子化は止まらんだろーなー」 友 「少子化を止めるだけなら、国が合コン主宰すればいいと思うんやけどな。 一組の夫婦に2〜3人の子供を産ますより前に、夫婦の数そのものを増やさんとな」 俺 「ちょwwwwおまwwww天才wwwwwwwwwwwwwwww 金払ってでもお見合いパーティーとか行くヤツいるんだから、無料ならそら人が集るわなwww」 さて、もう結構前の事ですが、ジャンプで長期連載をしていた『アイシールド21』が終了しました。 以前日記で神龍寺戦を取り上げた時に、「そのうち王城戦も取り上げるよ」と書いて早2年。 結局その前に連載そのものが終わってしまいましたww 連載終了してから全体を改めて見てみると、ワイルドガンマンズ戦をピークに後は尻すぼみしていたように思えます。 (個人的にはピークは更にその前のポセイドン戦なんですけどね。) 特にラストの1年くらいは、やる必要あったのかどうか疑問なくらい。 世界戦は全体的に駄目だったなぁ・・・ そもそも全国大会編に入ってすぐに、前から用意していた「最強チーム・神龍寺」と「ライバルチーム・王城」という 二大カードをいきなり使い切ってしまったのがマズかったんじゃないかなぁ? その所為で、ドラゴンボール方式にそれ以上の強いチームが次から次に出てくる羽目になったし。 その王城にしても、あれだけ引っ張って王城側のドラマを描いた割にはあっさりした試合だったしなぁ。 猪狩はやっとのデビューだったのに対して目立たないし、猪狩の設定とか意味あったのか?w まぁ、進・桜庭・高見あたりは目立ってたし、試合自体があっさりとは言え王城戦はそこまで不満でも無いんだけどね。 で、それ以降が問題で、決勝の白秋は全国大会編になって出てきた新顔なのに、 神龍寺や王城以上の強さを持ったチームとして立ちふさがるわけだけど、 いきなり出てきて最強ってのは漫画的にはあまりよろしくないと思う。 トーナメントの途中でダークホース的な相手として出てくるならまだしも決勝だしなぁ。 まぁ個人的にはマルコのキャラが良かったし、それほど不満も無いんだけどね。 次の帝黒もまたぽっと出の相手なんだけど、それでも一応コミックス20巻分くらい温存しておいた 「本物のアイシールド」って隠しダマがあった。 本物のアイシールドってのは、まぁ戦うべきラスボスといえるだろうしその点は問題ないと思う。 物語も佳境だし、セナと大和の絡みでストーリーを盛り上げていくんだな・・・と思ってたら 何故か、セナよりもモン太の方が話の主軸になっていたw いやまぁ、セナの話もそりゃあったんだけど、ここまでモン太よりにするとは思わなかったって話で。 それで日本一になったあと、世界戦になるんだけど、ここからが特に蛇足だったんじゃないかと。 そもそもスポーツ漫画、特に団体競技で世界戦をやるのは難しいとは思うんよ。 主人公チームが今まで出てきたキャラのオールスターになるわけで、 そーなるとどうしてもメンバーの個性が強くなりすぎてしまう。 まぁ、一試合にかける話数を増やすのなら何とかなるが(そのかわり間延びしてしまうが) そうで無い場合は、個性が強いのに目立たないというキャラを何人か用意する必要がある。 何か矛盾しているように聞こえるがw 実際、アメリカ戦で目立っていたのは、まず我王で次いで阿含。特に個性の濃い二人が目立ってた。 勿論、主役のセナやライバルの進は流石に活躍していたけど、一休や鷹はかなり空気だった気がする。 ただ、最後の最後、リタイヤした進の代わりに葉柱が出てきた時は正直ちょっとキタ。 好きなキャラだからってのもあるが、まさかの再登場だったからなぁ。 個人的にはあのシーンだけでアメリカ戦の全てを許せるw ・・・ってさっきから褒めまくりじゃネーか、俺wwwww 他には試合展開かなぁ? 神龍寺・帝黒・アメリカ戦は、前半で絶望的な点差を付けられて後半で盛り返すってパターンなんだけど 相手の強大さを表すために点差が開くのは分かるけど、5戦中3戦がそのパターンてのはちょっと多いかも。 神龍寺戦では最後に「負けた」と思わせたからまだ良かったけど、それを最初にやってしまったから 後の試合ではインパクトが薄れてしまったってのもあるかもね。 ところでこれだけ書いておいて、アメフトのルールとか分かっていませんがw |
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