日記

春 2003.4.1(火)
今日から4月ですな、新学期やら新社会人やら適当に頑張ってね(なんちゅう挨拶だ)
個人的には今月から夜勤とかありそうでダリーよ(つД`;)
だってFFに支障が出るzy・・・(略)

そういや今日はエイプリルフールですな。
各地の管理人さんが色々ネタとか考えて日記に書いてるのかねぇ。
長い文章を書いて、最後に「嘘です」とか。
ここはあえてその流れに逆行してここでは嘘を書かないでおこう。
いや別にネタが考え付かなかったわけzy・・・(略)

ヴァナ・デールにも桜が咲いてました。
今月のゲーム日記2 2003.4.7(月)
↑の日記で4/1と言えばエイプリルフールばっかりが頭にあってすっかり忘れてたんですが、ゲーマーにとってはもっと大きな出来事があったんですよね。
4/1より、スクウェアとエニックスが合併。新しい社名はSQUARE ENIX(安直)
この間FFやってるときに、チャットで聞くまで忘れてたよ。

で、その事を教えてくれた人はエニックスの営業が来るようなところで働いてるみたいなんですが、何でもエニックス社員3人に対してスクウェア社員50人とか(多分一つの部署での話かと)気分が重いとか愚痴ってたそうですw

合併後最初の大物ソフトは、FFXI追加ディスクだと思いますが、これは多分エニックスは関わって無さそうだし、「SQUARE ENIX」として開発したゲームの販売が待ち遠しいですな。
後どこかで見かけたんですが、公式のインタビューかなんかで、
「単純にファイナルクエストとかドランゴンファンタジーのような、FFとドラクエを足したようなゲームは出さない」
って言ってたらしいです。

何はともあれ、これからのSQUARE ENIXに少し期待したいですな。
古き良き物 2003.4.11(金)
この間とあるラーメン屋の前で立ち止まり、中に入りました。
そのラーメン屋は高校の時よく行ってた店のチェーン店で(最近出来たっぽい)、まぁ久しぶりに食べてみたくなって入った訳です。
高校の時に気に入ってよく行ってたしね。
で、食べてみると「こんなもんだったかな?」って感想が出てくるんです。
味自体は別に変わってないのかもしれないけど、食べてたのが昔の事だから味が美化されてるんだろうなー。
こういうのは万事においてあると思う。
例えば昔見てたマンガとか、テレビ番組とか。
今見て、或いは食べて、当時と同じように(もしくはそれ以上に)感動出来る物って皆さんには何かありますかね?
音楽とかならありそうだけどなー。
ジラートの幻影 2003.4.17(木)
初めてその地に降り立った時、眼前には広大な世界があった。
その名はヴァナディール。
確かにその時、自分の分身がそこに生まれた瞬間だった。

初めて敵と戦闘した時、ヒーリングの仕方も分からずモグハウスへ帰って回復していた。
初めて人と会話した時、tell会話もparty会話も知らずにすべてsayで返事をしていた。
初めてPTを組んだ時、足を引っ張りまくって全滅した。
初めてデカ羊を見た時、初めてキリンを見た時、その大きさに驚嘆した。
初めて魚が釣れた時、知り合いにわざわざ知らせたりもした。
初めてジュノに着いた時、田舎から都会に出てきたかのようにはしゃいだ。
初めてチョコボに乗った時、意味も無く世界中を走り回った。
初めてNMを倒した時、ドロップアイテムにがっかりもした。
初めて飛空挺に乗った時、感動した…
しかし、そこで自分の中で感動は止まってしまった。

ジュノの殺伐とした雰囲気。
効率よく経験値を求めるだけの戦闘。
放置され続ける赤魔道士への愚痴。
他のプレイヤーとの取り合い。
だんだん疲れてきてヴァナディールに行かない日が続いた。

そんな時、LSメンバーと一緒に初めてザルカバードに足を運んだ。
ドキドキした。まだ自分の見ていない世界がヴァナデールにあった。
初めて砂丘に行った時と同様の感動がそこにはあった。
その時思い出した、そう自分は冒険者だったのだ。
その後、AFをコンプし現在に至る。

そして本日『ジラートの幻影』発売。
新エリア、新ジョブ、新たなモンスター達。
あの時と同じ感動をもう一度…
まだ旅は終わらない。
週刊少年漫画 2003.4.25(金)
またもやカウンター様が逝かれたので、いい加減に変更しました。

さて、私はいい歳をぶっこきながら毎週コンビニで漫画を立ち読みしているダメな大人でありますが、
今日はその中でも週刊少年漫画四誌を競馬風にレビューしてみたいと思います。
「何で競馬風なん?」とかそういう質問は一切受け付けませんのであしからず。

週刊少年ジャンプ
本命はジャンプ。
かつて全盛を誇った当時に比べると力も落ちてるが、元王者の地力か最近復活の兆しアリ。
人気が落ちてきた漫画を次々に切り捨てる手法は業界一で、最近はアニメ化した漫画も多数。
昔に比べて低年齢向きになりつつある。
個人的には、ヒカルの碁ルーキーズに期待。

週刊少年サンデー
対抗にはサンデーを推したい。
古くから、最も少年漫画っぽい雑誌として売り出していた(と思う)雑誌。
そこそこ面白い漫画が多かったのが特徴だが、名探偵コナンの大ヒットで一躍ジャンプと肩を並べるほどに成長。
また、高橋留美子&あだち充の両巨匠による二本柱は健在で、安定した人気も誇る。
個人的には、焼きたて!!ジャぱんに注目したい。

週刊少年マガジン
三番手にはマガジンを。
元々上記二誌とは一線を引いた漫画を売りにしていて、昔はヤンキー漫画一色な時もあった。
その基本スタイルは今も変わらないが、金田一の事件簿がヒットしたあたりから徐々にスタイルが変わり始めた模様。(最も金田一はサンデーのコナンに食われたが)
GTOの大ヒット等も記憶に新しい。
ラブひなで一部マニアの引き込みにも成功。
個人的には、はじめの一歩スクールランブルがお気に入り。

週刊少年チャンピオン
大穴にチャンピオンなんかは面白い存在か?
上記の三誌に比べ、人気面では大きく負けてるが、最近ポツポツと良作を出し始めてる…様な気がしないでもない。(微妙)
元々が少年用エロ漫画誌として売り出してただけに、一つか二つはそういう漫画が常に連載されてるが、看板作品はドカベンだったり方向性が掴み辛い傾向にある。
それだけに一気に突き抜ける瞬発力がある…かもしれない。
最近では、アクメツが密かに人気になってたりもする。(やっぱり微妙)
個人的には、ひもろぎ守護神無敵看板娘辺りに期待したいところ。

……そういや最近、競馬新聞って見てないや。

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