日記

スーパーロボット大戦MX 2004.6.6(日)
もう既に売ったんですけどね、スパロボ。
売った金で掲示板でちょっと出てたシャドウハーツ2買いました。

さて、今日はちょっとアルコール入ってるので変な文章でも勘弁。
尤も素面でも変な文章ですが。

正直、スパロボはもういいと思ってたんですよ。
スーファミ当時からスパロボやってた人間としては、あの当時の理不尽な難易度とかはもう無いと思ってたし。
インパクトやった時に、スパロボはもう卒業だな、とも思ってたし。
でもま、掲示板でちょっと話題になってたし何となく買いました。
やっぱり失敗だったけど
やっぱりスパロボってのは、原作ファンの為のキャラゲーですね、特に今のは。
自分の様にアニメを見ない人間には全然楽しめないとは思いました。
少なくてもシミュレーションRPGとしては最低の出来なので、骨太シミュレーションをやりたいとか思ってやるのはやめた方がいいかと。
尤も、今時骨太シミュレーションなんて無いのかも知れないけど。

ストーリーはいつも通りの感じですが、各作品毎のリンクは上手くいってたように感じます。
ラーゼフォン-エヴァンゲリオンとか
ラーゼフォン-ライディーンとか
その辺の作品のリンクは上手くいってたとは思う。
全部原作のアニメを見た事はないけど
ゲーム後半とかも、原作を見てる事を前提とした会話シーンで、何を言ってるのかさっぱり分かりませんでした
最低でも、エヴァとラーゼフォンを見てないと意味が分からない気が。

システム面でも使えすぎる精神コマンドに、「応援」「祝福」「期待」等、使えすぎる精神が増えてかなり簡単に。
あと、戦闘シーンカット機能。
これがある所為で、戦闘を見なくなる→作業化する→やる気無くなる
「戦闘シーン見ればいいじゃん」って言われそうだが、こういう機能があるとどうしても飛ばしてしまうんだよねー。

シミュレーションRPGとしても低難度でやりごたえ何て無いに等しいし。
精神コマンドの所為で完全にゲームバランスを壊してるしね。

結論としては、今のスパロボはキャラゲーの枠を越えてないって事で。
もうスパロボを買う事はないかなぁって。
タクティクス大喜利 2004.6.9(水)

「本日も大喜利の時間がやって参りました。
 私が司会のウォーレンです、どうぞよろしくお願いします。
 まずはメンバー達のご挨拶からどうぞ。」
「早いものでもう六月。梅雨入りの季節ですね。
 先日もデニムと二人っきりでトレーニングしていたら雨に降られてしまいました。
 正に『水もしたたるいい女』。タクティクスオウガのヒロイン、水のオリビアです。」
「(チッ、小娘が調子に乗りやがって)
 『王道の ヒロインと言えば 序盤から』と言う川柳がありますが、
 皆様も物語後半から出てきてヒロイン気取りの女にはご注意下さい。
 タクティクスオウガの真のヒロイン、カチュアです。」
「(ふん、嫌われ者だから好楽役になったって事に気付いてないみたいね)」
「えー、先日バルダーヘルムを装備して顔がばれない様に買い物に行ったんですが、
 すぐにファンの子達にばれてしまいました。
 これがホントのばれたーヘルム。風のシスティーナです。」
「大地系の魔道士と言えば私ですが、他にもバイアン殿もいらっしゃいます。
 そこで一句『一度でいいから見てみたい バイアンメインで使う人』
 最強の魔道士、大地のシェリーです。」
「最強の魔道士?( ´,_ゝ`)プ
 私の様にオリジナルクラスになってから言いなさいね♪
 私こそがオウガシリーズの真のヒロインにして最強の魔道士、デネブよ!」
チャンラーン。郷土の皆様お懐かしゅうございます。
 ヴァレリアで生まれてローディスで育ったオズマが久方ぶりに帰ってまいりました。
 故郷を大事にするオズマでーす。」
「最後にヴァレリア解放戦線リーダーのご挨拶」
「先日ファンの方からサラマンダーを頂きました。ありがとうございます。
 ただ、ヴァルキリーだと使えない魔法なんです(ノД`)
 座布団と幸せを運ぶ、炎のセリエです。」

ごめ、やってみたかっただけですw
スクラン五巻 2004.6.17(木)
何とか限定版買えました。
レジに限定版を持っていったのに、本屋の店員が通常版を袋に入れようとしてたからツッコミ入れました。

五巻の内容を大きく分けると、イマイチデート編、八雲結婚式編、体育祭前振り編になります。
最後はいつも恒例のマガスペ分(♭)。ちなみに空きページは4巻に続いてキャラデータです。
それと4巻であった対人関係表は今回ありませんでした残念。

さて本編ですが、本誌であった人気投票の回がカットされてます(´・ω・`)
あの結果は捏造されてたとか色々噂があったから無かった事にされたんでしょうか?

・イマイチデート編
ここは全体的に不評だった時です。
イチさんは人気あるんだけど、今鳥が人気無いし。
なによりイチさんは播磨とも四人娘とも絡まないからだと思うけど。
で、改めて読み返してみると、やっぱつまんねぇ〜
今鳥がもうちょっと面白い事やればいいんだけどなぁ。

・結婚式編
この時は八雲ファンがブレイクした時。当たり前だけどw
花井もこの時は格好良かったんだよなぁ。勘違いだけど。ハナイッチってなんだよw
それを言ったら播磨も勘違いなんだけどw
個人的にはサラの出番も多くて良かった(*´д`*)

・体育祭前振り編
播磨の髭がそられたり、頭そられて禿になったり。
沢近-播磨の話だったり、八雲-播磨の話だったり。天満の出番が極端に減ったり
花井の修行は結局何の意味もなかったり
ハリーが遂に登場したかと思えばシャアだったりw
お姉さん再登場キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!だったり。
ハリーが不評だったけど個人的にはOKだった。喋りがバカっぽいしw

・マガスペ分
♭13
サラの出番イパーイで(*´д`*)ハァハァ。麻生(゚听)イラネ。
あとこの店長はサイボーグ009の中華の人ですか?w
♭14
絃子さんキタ━━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━━━!!
笹倉先生キタキタ━━━━━━(゚∀゚≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!
2-Cの男子はアホっぽくて(・∀・)イイ!
♭15-16
不評だった話。
まぁそうだろうなぁ。
単行本で見るとそこまで気にならないけど、一ヶ月待ってこの話じゃちょっとなぁ、って感じ。
まぁ、レギュラーメンバーが殆ど出なかったのが不評の原因だと思うけど。

・限定版のオマケ
オマケとして付いてきたのは小冊子(+シール)
各キャラクターの誕生日や血液型等のデータと中学時代のワンシーン(写真風)

天満→学芸会の妖精の役の格好。可愛い。
八雲→セーラー服で家事。
沢近→イギリス時代のバカンス。髪型はツインテールじゃない(ロング)。後ろに執事の中村。
美琴→劇・赤ずきんちゃんで、狼にかかと落とし。
高野→日本舞踊してる。今より髪が長い。
烏丸→新人漫画賞受賞式。
播磨→パトカーで連行されてるトコ。
花井→美琴のかかと落としで気を失ってる狼役w
今鳥→海水浴でナンパ。今より髪がサラサラしてる。
一条→弟と特撮見て遊んでる。見た目は今とあまり変わらず。
サラ→教会で掃除。勿論シスター姿で。
絃子→制服の上を脱いでバンドの練習。生足強調。
笹倉→学園祭の看板制作中。ポニテ。
お姉→編み物中。黒髪三つ編み。
ララ→メキシコ時代。花を摘んでるシーン。髪型は今の長いバージョン。

しかし二巻の特別編の時も思ったけど、天満は中学時代の方が可愛いなぁ。
作者が今より真面目(?)に描いてる気がするw
シャドウハーツ2 2004.6.29(火)
記者「本日は『一期一会』管理人のゴットーさんにシャドウハーツ2についてお聞きします。」

ゴットー「ゴットーです!4649ъ( ゚ー^)」

記者「(今時4649て…)まずはこのゲームの購入のきっかけからお願いします。」

ゴットー「6/6の日記で言ってる様にスパロボを売りに行ったんですが、その店が全品二割引セールをやってまして、これは何か買わないといけないという使命感が…」

記者「その入り方はもう三回目ですよ(´Д`)」

ゴットー「あれ、そうだっけ?ま、いいじゃん。とにかくそういう経緯で購入しました。
あと、掲示板でもちょっと勧められてたし。」

記者「で、どうでした?」

ゴットー「『1』をやってないので多少わかりにくい所もあったけど、全体的には上手くまとまってたかと。」

記者「一つずつ見ていきましょうか。ストーリはどうでした?」

ゴットー「前述の通り、『1』をやってなかったので所々わかりにくい所はありましたね。
でも出来自体は良かったですし、主人公にピッタリ合ってる話だと感じました。
ただ、殆どずっと巻きこまれ型ストーリーなのでやらされてる感はあるかも。
あと序盤がギャグで中盤以降がシリアスになるんだけど、ギャグの所を受け入れられるかどうかでプレイヤーのテンションが決まるかな?
ギャグ部分をイタイと思っちゃう人だと最期まで持たないかも知れない。
あの世界観や絵でギャグをやるってのはどうもねぇ…。
例えて言うなら、二枚目俳優やアイドルがお笑いをやってる様なもんだから違和感はあるかも。」

記者「じゃあ、そのキャラクターはどうです?」

ゴットー「及第点というか、可もなく不可もなくってとこですかね。
良いキャラは沢山居るけど、強く印象に残るのはあんまり居ないかな。
個人的には、ヨアヒム、アナスタシア、咲(蔵人の母親)あたりがいい味出していて好きかな。」

記者「このゲームでは特殊な戦闘方法を用いられているそうですがそれは?」

ゴットー「えーと、まずはジャッジメントリング(だっけ?w)ですね。
これは攻撃や魔法などの全ての正否を目押しで行う訳です。
この辺は開発元のアルゼがパチスロメーカーだからかな?
あと連携で敵に大ダメージを与えるのも面白いと思う。戦闘システムがこのゲームで一番見るべき所かも。
で、戦闘での悪い所ですが、それらのシステムをあんまり生かしてない事(台無しw)。
ザコ戦は序盤も終盤も同じくらいの印象(我彼戦力比が変わらない感じ)で、慣れていない、若しくは回復魔法やアイテムが揃っていない序盤の方が苦労する。
ボス戦は敵の行動パターンやこちらの受ける被害が同じ位で、毎回同じようなボスと戦ってる様な感じ。
また、主人公専用技のフュージョンもボス戦では消費が大きく使いにくいし、ザコ戦だとめんどくさくて使わない(って言うか使う必要を感じない)ってのも勿体ない。
結局、戦闘システムは面白いのに、それを生かし切って無くて。」

記者「総評としてはどうでしょう?」

ゴットー「ま、出来のいいRPGってトコかな?10点満点なら8点くらいで。」

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