日記
日記内の
青いアンダーライン はサイト外リンク
緑のアンダーライン はサイト内リンク

ネットでお小遣い稼ぎ / 今月のゲーム話15 / To Loveる -とらぶる- / アイシールド21-神龍寺戦-

ネットでお小遣い稼ぎ1 2006.11.4(土)

最近の通勤スタイルは、黒い原チャ・黒い半ヘル・黒い上着・黒い手袋・黒いジーパン・黒い靴で、全身黒ずくめです。
別に俺にはお酒のコードネームとか付いてませんから安心してください。

さて、10月から試験運用的にネットでの小遣い稼ぎをしていたのですが(その所為で日記更新止まり気味だった)
今日はそれについての話でも。
とりあえず、宣伝用にと思いブログを用意してみました。よかったらブックマークお願いします。
更にサイト内にオススメサイト一覧を作ってみたので、こちらも参考に。

で、今日はまず、こういう物に全く手を出した事がない人向けに、簡単な解説と特にオススメのサイトを紹介します。
あ、その前に一応書いておきますが、俺が紹介するのは俺が既に登録していて危険性が無い事を確認してる上に、完全無料です。
いや、そりゃ、これから先も絶対に何の問題も起こさないサイトかって言われたら何とも言えないけどw
取りあえずは俺がやってると言う事で安心して欲しいとは思う。

さて、まず用意する物は、フリーメールアドレスとイーバンク銀行口座の二つ。
フリーメールについては説明するまでもないと思いますが、俺が紹介しているサイトは全てhotmailYahooメールで行けました。
で、イーバンク銀行ですけどこれは後述するポイントサイトに登録後、ポイントサイトから申請すればキャッシュバックも発生してお得です。
俺が登録しているサイトは全てイーバンク対応でしたのでこれだけで準備完了です。

さて、0から始めるなら最初はポイントサイトが良いと思います。
自分がサイトなどを持っていなくても問題ないですし、簡単に始められると思います。
ポイントサイトでは主に、会員登録やメルマガ登録などでポイントを貯めて、規定のポイントが貯まれば現金化出来るという仕組みです。
中には有料登録もありますが、無料登録だけでも充分キャッシュバックまで行けます。
更にサイト毎にミニゲームでポイントゲット出来たり、抽選で商品や現金が当たったりします。

ではオススメサイトですけど、まずは何と言ってもげん玉です。
現状、ポイントサイトで最高のサイトだと思います
ポイントが貯まりやすく、キャッシュバックがあり、換金は300円からと直ぐに出来ます。
更にサイト訪問で毎日4円ゲット出来ますし、毎日1万円が当たる抽選に参加出来ます。

次に予想ネットです。
こちらは儲かると言うよりも楽しめると言ったサイトです。
とは言っても普通のポイントサイト並には稼げますので安心してください。
このサイトでは各種キャンペーンに参加して得たコインを賭けてポイントを入手出来ます。
賭の対象は日常にある様々な事で、”明日の野球はどっちが勝つか?”とか”○日の最高視聴率は何か?”とかです。
予想に当たりさえすれば、普通のポイントサイトの何倍ものスピードで貯める事が出来ます

メール受信系では取りあえずフルーツメールです。
このサイトは毎月1000万円が当たります。
「そんなの当たる訳ねー」って思うでしょうけど、無料登録ですから登録しないと損です。
なんせ、登録して放っておくだけでも良いんですから

後は時間に余裕がある人は流石メール、そうでない人はおトクメール、サイト(ブログ)持ちならLuxury Mailってトコでしょうか。
これら3つはリードメール系と呼ばれる物で、受信したメールのアドレスをクリックしてポイントを貯める物です。
いずれも毎日コツコツやる系統なので、ポイントサイトと併用でやるといいと思います。

アフィリエイト系はサイトやブログ持ち限定になるが、取りあえず持ってさえいれば審査が無い物も多いので、
上記したポイントサイトから無料ブログに登録して俺がやってる様にブログを作れば事は足ります。
まぁ、これも多少の時間は食いますのでポイントサイトやメール受信系をやっていても時間に余裕がある人にオススメです。

今回紹介した物は俺がやってるウチの一部ですが、試しにやってみて合わないと思ったらやめれば良いだけです。
全てが無料登録ですし、やめるのも自由なサイトですから。
飽くまでも小遣い稼ぎのレベルですが、世の中にはこう言った物で、月収30万くらい稼いでいる人も居ます。
が、そこまで気張らずに「余った時間をちょっと小遣い稼ぎに」位の気持ちでやるなら何の損もしないので良いかと思います。
今月のゲーム話15 2006.11.7(火)

さて、そろそろ書かないとまた時期を外してしまいそうなので書きますがゲームの話ですよ。
今日は次世代機についてです。

遂に今週、『PS3』が発売されます。
プレステシリーズはここ10年ほどゲーム業界のトップを走ってきた本体で、もちろん今回も注目度ナンバーワンなのですが、
今回のPS3に関しては、発表当初から色々と言われていました。
その中でも特に言われていたのが値段です。

最初の発表の時に、定価が6万だとか7万だとか発表したおかげで、ネット上で大不評
そりゃ確かに本体の性能だけで見たら高くない(つーか、その値段でも赤字らしいですけど)とは言え、
我々一般ユーザーからしたら、本体の性能とかぶっちゃけどーでもいいんですよね。

要は面白いゲームが出るか否かの方が問題な訳で。
まぁ、PS3発表直後に『FF13』の情報を出したりして、その辺は抜かりが無さそうですけど。
FF13が面白いかどうかは兎も角、キラータイトルを発表してアピールしています。
尤もFFに限らず、PS以降はどのメーカーも、グラフィックにだけ凝るゲームばかりで面白いゲームがあまり出てませんけど。
ま、値段は結局その後に値下げして、何とかゲームの本体と言えるレベルにはなりましたけど。

で、そのPS3ですけど、凄い品切れ状態です。
これはバカ売れしてる、……訳ではなく、何と初期出荷が10万台も無いみたいです。
詳しい理由は知りませんが、これはかなり致命的で、同時発売のソフトとか全然売れないんじゃ……

PS3と対照的に評価を上げ続けていたのが『Wii』です。
とは言え、Wiiの高評価は絶対評価ではなく不評だったPS3に対しての相対評価な気がします。
事実PS3の値下げ発表後は「やっぱりPS3だよな」みたいな流れになりましたし。

個人的には任天堂の新しい物に挑戦する姿勢は評価したいのですが、
コントローラーをラケットやグラブに見立ててスポーツゲームするのとかは、家で一人でやってる姿はちょっとイタイ気がw
コントローラーの形とか片手でプレイ出来るとかは評価したいんですけど。

そして常に3番手としか評価されない『XBOX360』ですけど、折角先行発売したのに対してその利を活かせませんでした。
しかし、PS3やWiiの発売に合わせて値下げもし、今月にはエロバレーこと『デッド オア アライブ エクストリーム 2』が発売しますし、
更にその後には、話題作『ブルードラゴン』も控えています。
特にエロバレーの前作は、ナバゴイス管理人・夢崎氏にして「こんな神ゲー10年に1本出るかどうか」と言わしめた作品ですし。

と、色々書きましたが、俺は取りあえず様子見ですねぇ。
現状ではエロバレーが最も気になってますけど、その為だけに本体毎買うのはちょっとw
To Loveる -とらぶる- 2006.11.12(日)

妹が神戸へ一泊旅行に行ってたんですけど、そのおみやげが、バスタオル歯ブラシ北海道産のチョコでした。
一体、どういうセンスしてるんだ?

さて、現在週刊少年ジャンプで連載中の漫画『To Loveる -とらぶる-』を御存知でしょうか?
この漫画、ジャンプでデビューした時に、2chで一日に7スレを突破し、
それまでの記録保持作品だった『デスノート』を越えるほどの人気作として始まりました。

この漫画を知らない方は「マジ?デスノートを越えるほど面白い漫画なの?今すぐ見なきゃ!」
とか思われるかも知れませんが、落ち着いてください、人気の理由は全く別のところにあります。
一体どういう事かといいますと、

  (クリックで拡大)

はい、もう分かりましたね?そう言う訳です。

ジャンプはかつて連載していた『いちご100%』が終了後、エロ方面が弱いとされていましたが、
その隙間を見事に付いた作品という訳です。

また、2chでそれだけ人気だったのですから、もちろん各漫画サイトやブログでも大きく取り上げられていました。
この漫画の作者は以前、『BLACK CAT』と言う漫画をジャンプで連載していたのですが、
その漫画がまたあまりにも痛々しくてネット上でかなりの酷評を受けている漫画でした。
そんな背景があってのこの作品ですので、Webマスターの皆さんは「矢吹(作者)もやれば出来るじゃないか!」
と、こぞって絶賛されていました。

さて内容の方ですが、主人公が風呂に入っていたらイキナリ裸の女の子が現れたり
やたらと主人公がエロい妄想したり(設定では純情なのにw)、やたらと女子更衣室が出てきたり、
臨海学校に行けば1話目から女風呂の話だったり、海には女子の水着だけ狙う魚がいたり………
作者はどうも、かなりハッスル(死語)されているようですw

この漫画に置いてはパンチラくらいは当たり前で、それすら無い週は「一体どうなっているんだ?」と暴動が起きそうな勢いです。
まぁ、ハッキリ言ってこの漫画はエロしか期待されていないでしょうし、事実内容はかなり酷い出来です。
でも、きっと、この漫画はこれで良いんでしょうねぇ。
アイシールド21-神龍寺戦- 2006.11.19(日)

今月に入ってから、焼肉へ2回、飲み会が3回と予定よりも金を使い、手持ちのお金が無くなりました。
で、今日、要らないゲームを売りに行って14900円ゲット。
小遣いに困ってゲーム売るなんて中学生か俺は_| ̄|○

さて、今日は前回のアイシールド21レビューの続きというか、神龍寺戦に絞って書きたいと思います。

関東大会編に入り、泥門の一回戦の相手が神龍寺だと判明した時は驚きました。
今まで温めてきた史上最強チームとイキナリ当たるとは思っていませんでしたから。
王城と神龍寺の両方と当たるとは思ってましたが、俺の予想していた順番的には、
1回戦:西部かその他のチーム>2回戦:神龍寺>決勝:王城
って感じに思ってましたから。

それがフタを開けてみれば、西部とは当たらないし、ライバルの王城とは2回戦で当たるし、1回戦から日本一のチームと対戦だし。
この段階では意表をつかれて正直「なかなかやるなぁ」とか思ってました。
そして1回戦の神龍寺戦になる訳ですけど………

この神龍寺戦、全体的に見ると不満と言わざるを得ません
不満というか、面白味がないというか、展開に疑問符が付くというか。

この試合、最初から泥門が勝つとは思ってました。
だって、新展開の全国大会編に突入してイキナリ1回戦で負けて終わるとは思えないですし。
ただ、この神龍寺戦、前半が0-32のボロ負けで、後半が36-3のボロ勝ちってアリエナイだろ、いくらなんでも。
例えるなら、サイコロを振って、1〜5なら神龍寺の得点、6なら泥門に得点が入るとしたとき、
前半は一回も6が出なくて、後半は6が出続けたって感じでしょうか?

かつてどぶろく先生が言ってた「アメリカ大陸 西海岸だな」発言や、度々言われていた”100年に1人の天才阿含”とか何だったんだよw
前半は神龍寺が強いと言うより泥門が弱いって感じだし、後半は阿含も一休も普通にやられてるし。
やっぱ1回戦で当たったのは間違いだったんだろうかなぁ。

度々引き合いに出してアレですけど、『スラムダンク』で湘北が山王と戦った時と比べると、展開に無理がありすぎるというか。
湘北×山王戦の場合、湘北が抜群のスタートダッシュでリードしたにも関わらず、
山王があっさり追いついて、あっさり引き離す事によって山王の強さを見せられたんですけど、
この神龍寺戦ではそれが全く逆で、圧倒的リードからあっさり逆転負けという情けない展開になってるんですよね。

まぁ、殆どのスポーツマンがにおいて、主人公チームというのは逆転勝利が基本ですし、しょうがない気もするんですけど、
それでも最強チームに対しても、いつも以上の差が付いてる所から逆転ってのはどうかと思うんですけどねぇ。

と、ココまで否定的な事を書いてきましたが、部分的には気に入った所もあります。
雪光先輩や十文字のタッチダウンとかは凄い良かったですし。
雪光先輩がパスを受ける時、ヒル魔が「半年待ったぞ、この時を」と言ってますが我々読者は4年くらい待ちましたから、この時を!
ま、俺以外の読者がどれだけ雪光先輩に期待していたかは分かりませんがw
十文字の時に思ったのは「そもそもボール持ったのが初めてです」って解説のセリフにしびれた。
あらゆる球技の中でボールに触れないポジションなんてモノが存在するのってアメフトだけじゃね?
何かそう思うと、本当の意味で縁の下の力持ちって言うか、何かカッコイイって思えたよ。

んー、でもそれくらいかな、良かったトコは。
一休は一回モン太に競り負けただけで急に凡人になるし
阿含はデビルバットゴーストをパクったまでは良くても、あっさりサイドラインに押しやられるし
大技ゴールデンドラゴンフライは時間稼ぎにしか使えなかったし
タッチダウン後の2点を一度も許した事がない→あっさり2点ゲットで逆転勝利だし。
後半の神龍寺は何か弱く見えるんだよなぁ。

まぁ次の王城戦に期待するか。

過去の日記
2002年 5・6月 7・8月 9・12月
2003年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2004年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2005年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2006年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 

[前の月へ] [TOP] [次の月へ]